オスカー候補のディズニー映画最新作「モアナと伝説の海」日本版のエンドソングを加藤ミリヤが担当!

2017.1.27
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空前の社会現象を巻き起こしたことも記憶に新しい「アナと雪の女王」、そして2016年に公開された「ズートピア」に続く、ディズニーアニメーション最新作「モアナと伝説の海」。そのエンドソング「どこまでも ~How Far I'll Go~」を、加藤ミリヤが歌うことが明らかになった。

「モアナと伝説の海」は、全米興行収入ランキングでは3週連続1位を獲得。アカデミー賞の前哨戦とされる第74回ゴールデン・グローブ賞では「長編アニメーション賞」と「主題歌賞」にノミネートされた。さらに、第89回アカデミー賞でも「主題歌賞」と「長編アニメーション賞」のノミネーションが発表され、まさに“旋風を巻き起こしている”と言える作品。日本でも2017年3月10日(金)から公開が予定されており、全米同様に大ヒットすることは間違いない状況だ。

ディズニー作品への参加自体が初めてとなる加藤ミリヤだが、同作のエンドソングへの起用が決まった時の心境を「12年くらい音楽をやらせてもらっていて、こんな気持ちになることはずっとなかった。すごくやりたかったことなので、本当にうれしかったです。夢のような話でした」と語った。

またこのタイミングで、日本版エンドソング「どこまでも ~How Far I'll Go~」を収録したニューシングルが3月1日(水)に発売されることも同時発表された。「アナと雪の女王」のテーマソング「Let It Go ~ありのままで~」のように、老若男女問わず親しまれる一曲となることを期待したい。【東海ウォーカー/吉橋和宏】
 

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