「デスノート The Musical」WOWOW で10、11月放送

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2015.8.29
「デスノート The Musical」  (C)大場つぐみ・小畑健/集英社

「デスノート The Musical」 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社

ブロードウェイと日本の才能がタッグを組む世紀の国際プロジェクト!

日本から世界へ発信する2015年の話題作「デスノート The Musical」がWOWOWにて放送される。本作は、世界累計発行部数3千万部を超える集英社ジャンプ・コミックス「DEATH NOTE」(大場つぐみ原作、小畑健作画)が原作。これまでにアニメ、実写映画、ドラマ化などさまざまな展開を見せてきたが、ミュージカル化はこれが初となる。

成績優秀な高校生・夜神月(やがみライト)は1冊のノートを拾う。それは死神リュークが落とした、“名前を書いただけで人を殺せる”ノート、『デスノート』であった。半信半疑で、ノートに立てこもり犯の名前を書き込んだ月は、実際に犯人の死を目撃し、恐怖を覚える。だがやがて、自分が理想とする社会を作るため、デスノートを使って凶悪犯を粛清していく決心を固める。
一方、犯罪者が次々と死んでいく不可解な事件を解決するため、世界の迷宮入り事件を解決してきたL(エル)という謎の人物が動きだす。テレビを通じ「犯人を絶対に捕まえる」と宣言したL。ここから、二人の壮絶な戦いが始まっていく…。

音楽を手掛けたのは、「ジキル&ハイド」「スカーレット・ピンパーネル」などの世界的ヒット作を生み出し、日本にも多くのファンを持つ作曲家フランク・ワイルドホーン。演出は、ミュージカルからストレートプレイまで幅広いジャンルで才能を発揮する日本を代表する演出家・栗山民也が手掛ける。

主人公の夜神月は、浦井健治・柿澤勇人の二人がダブルキャストで演じ、L(エル)役は来年の帝国劇場で上演されるミュージカル「1789」に出演する小池徹平、死神リューク役を吉田鋼太郎、死神レム役を濱田めぐみ、映画版に引き続き月の父・夜神総一郎役を鹿賀丈史が演じるなど、日本を代表する豪華俳優陣が集結する。

10月17日(土)には浦井バージョンを、そして11月(予定)には柿澤バージョンを放送する。劇場で両バージョンを観れなかった方はもちろん、改めてじっくり観たい方にもオススメの放送となりそうだ。

イベント情報
「デスノート The Musical 浦井健治×小池徹平篇 音楽:フランク・ワイルドホーン 演出:栗山民也」
放送日:10月17日(土)夜8:00
放送局:WOWOWライブ


「デスノート The Musical 柿澤勇人×小池徹平篇 音楽:フランク・ワイルドホーン 演出:栗山民也」
放送日:11月放送予定
放送局:WOWOWライブ

出演:浦井健治/柿澤勇人(ダブルキャスト)、小池徹平、唯月ふうか、前島亜美(SUPER☆GiRLS)、濱田めぐみ、吉田鋼太郎、鹿賀丈史 ほか
音楽:フランク・ワイルドホーン
演出:栗山民也

「デスノート The Musical」WOWOWの番組情報ページはこちら
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/107454/​

 

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