ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズが世界待望のソロ第1弾シングルを遂に公開

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2017.4.7
ハリー・スタイルズ

ハリー・スタイルズ

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ワン・ダイレクションの一員として活躍し続けてきたハリー・スタイルズが、本日4月7日(金)ソロ・デビュー曲「サイン・オブ・ザ・タイムズ」をリリースした。ハリーの優しくエモ―ショナルなヴォーカルが美しく響く、雄大でドラマティックなロック・アンセムで、普遍的メッセージが込められた同曲。ワン・ダイレクション衝撃の活動一時休止報道から約1年、それをさらに上回る衝撃をもって、遂にハリー・スタイルズの新たな第1章が幕を開けた。

トータル・セールス7,000万超、2011年のデビュー以来数々の1位と記録を打ち立ててきたワン・ダイレクションの一員として活躍し続けてきたハリー・スタイルズ。ボブ・ディラン、アデル、ビヨンセ、ファレル・ウィリアムス等、ジャンルを超えて錚々たるアーティストたちを世に送り出してきた米名門レーベル<コロンビア・レコード>とのソロ・アーティスト契約が去年 6月に報じられて以来、世界中が待ち望んだソロ・デビュー・シングルが遂に届けられた

。本日4月7日(金)に全世界同時にリリースされた「サイン・オブ・ザ・タイムズ|Sign of the Times」は、繊細なピアノ・イントロに始まり、情感溢れるエレクトリック・ギターと次第に高まっていくクワイアをバックに、ハリーの優しくエモ―ショナルなヴォーカルが美しく響く、雄大でドラマティックなロック・アンセムだ。

「僕らはいつまでも学ばない/過去と同じことを繰り返し/なぜいつも逃げているのだろう、銃弾から・・・」という疑問を投げかけつつも、「もう泣かないで、新しい時代の兆しだよ/僕たちはここから抜け出すんだ、絶対に」と歌う普遍的メッセージが込められたこの曲は、慌ただしい日々の中で歩みを止め、世界をひとつに繋いでいる空を見上げながら、心を傾けて何度でも聴きたくなる楽曲に仕上がっている。

「サイン・オブ・ザ・タイムズ/Sign of the Times」

現地時間4月15日(土)には米人気テレビ番組『Saturday Night Live』に出演し、この曲を世界に向けて初めてパフォーマンスすることが発表されており、早くも大きな話題となっている。

この曲のソングライティングをハリーとともに手掛け、プロデュースも務めているのは、エド・シーラン、ブルーノ・マーズ、マーク・ロンソン、ローリング・ストーンズ等数多くの人気アーティストたちのヒット曲を手掛けてきた名プロデューサー/ソングライター=ジェフ・バスカーだ。

ハリーはまた、『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』の大ヒット映画で知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作『ダンケルク』(2017年9月全国ロードショー)に出演することも報じられている。

ワン・ダイレクション衝撃の活動一時休止報道から約1年、それをさらに上回る衝撃をもって、遂にハリー・スタイルズの新たな第1章が幕を開けた。

 

リリース情報
<配信>シングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ/Sign of the Times」
Sign of the Times / ハリー・スタイルズ

Sign of the Times / ハリー・スタイルズ


iTunes: http://smarturl.it/SignOfTheTimesiT
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
Spotify: http://smarturl.it/SignOfTheTimesSp
Apple Music: http://smarturl.it/SignOfTheTimesAM

 

ショートバイオ
ハリー・スタイルズ: ショートバイオ

英出身の現在23歳。2010年、英人気組『Xファクター』でワン・ダイレクションを結成し、2011年にデビュー。トータル・セールス7,000万を超える史上最大のグループの一員として数々の1位と記録を打ち立て、2015年2-3月には脅威の20万人を動員したジャパン・ツアーを敢行。同年11月にリリースされた1Dとしての5作目『メイド・イン・ザ・A.M.』の直後の2016年3月、1Dの一時活動休止が報じられるが、2016年6月には米コロンビア・レコードとの契約が報じられる。そして遂に2017年4月7日、ソロ・デビュー・シングル「サインズ・オブ・タイム」を公開。世界待望のデビュー・アルバムへの期待も高まっている。
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