ORANGE RANGE、吉本新喜劇のベテラン・浅香あき恵主演の映画主題歌を書き下ろし 岡村隆史も本人役で出演へ
2017.4.20
ニュース
音楽
-
ポスト -
シェア - 送る
ORANGE RANGE
ORANGE RANGEが、映画『ありえなさ過ぎる女 ~被告人よしえ~』の主題歌として新曲「アオイトリ」を書き下ろしたことが明かされた。これまでに数多くの映画やドラマ主題歌を手掛けてきたが、法廷サスペンス作品への主題歌提供は初めてだという。
このオファーを受け主題歌を書き下ろしたリーダー・NAOTOは「台本を読んで一気に書き上げました!多分バンド史上最速です。それくらいスリリングな映画です。観終わった後、皆さんの心にこの曲が作品をより一層深く、エッジ―なものになるようブーストできていたら良いなと思っています!女って怖い~」とコメント。
主演は芸能生活40年、還暦60歳にして映画初主演となる吉本新喜劇のベテラン・浅香あき恵。大阪・ABC朝日放送の人気番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』のファミリーが総出演し、なるみ・岡村隆史も本人役で特別出演している。脚本は第2回沖縄国際映画祭でグランプリ審査員特別賞のW受賞を果たした『クロサワ映画』の脚本を担当し、数々の人気バラエティ番組の構成を務める石原健次氏。監督は『なるみ・岡村の過ぎるTV』チーフディレクター・北村誠之氏が務めている。
『ありえなさ過ぎる女 ~被告人よしえ~』は、第9回沖縄国際映画祭で4月21日(金)桜坂劇場でワールドプレミア上映される。
(C)映画『ありえなさ過ぎる女 ~被告人よしえ~』製作委員会
ワールドプレミア情報