AIが日本語＆英語で『ベイマックス』絵本を朗読

キャリア初の“読み聞かせ”に挑戦

今年（2015年）8月に第一子となる女児を出産したAIが、その出産を間近に控えたマタニティ期に、あるレコーディングに臨んでいたことがわかった。なんとそれは、映画『ベイマックス』の絵本の“読み聞かせオーディオ”で、AIにとってキャリア初の試みだ。

『ベイマックス』といえば、2014年に公開され 興行収入は91億円を突破、 第87回アカデミー賞W受賞も果たした大ヒット映画。その新商品として、絵本、音楽、読み聞かせの3つをセットにし、さらに日本語と英語両方で楽しめる『ディズニー ベイマックス バイリンガルBOX』が11月2日（月）にリリースされる。 

和風テイストがかわいらしい『ベイマックス』絵本は、この商品だけの限定バイリンガル仕様。ロサンゼルス生まれのAIによる、 日本語と英語、 両方の言語での朗読は、本作でしか聞くことのできないプレミアムなコンテンツだ。

また付属のCDでは、 AIがゲストパフォーマーとして参加。映画『ベイマックス』日本版のエンドソングにも起用された「Story」を、 オリジナル版＆English Versionをともに完全収録しており、初の完全パッケージ化となる。 

ディズニーの人気作品を通して英語を学べるこの作品、クリスマスや出産＆マタニティのお祝いなどのギフトにも喜ばれそうだ。

(C)Disney

AI コメント
「初めての読み聞かせ、 結構緊張しました！！！w
でもお腹の赤ちゃんに読み聞かせができたのですごく嬉しかったです！！なんだか繋がりを感じました。 
そして今年、 音楽活動15周年と、 初の出産と、 そんなタイミングにこの読み聞かせができたのは
本当に嬉しかったです！なんだか運命？とも思いましたw
この読み聞かせや曲がたくさんのお母さん達や子供達を癒してハッピーにしてくれますように！
そう願ってます！！」