日本の名機「零戦」が『レッドブル・エアレース千葉2017』に登場
2017.5.18
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写真提供:零戦里帰りプロジェクト 撮影:鈴木健児
6月3日(土)、4日(日)に千葉県立幕張海浜公園で行われる、三次元モータースポーツ『レッドブル・エアレース千葉2017』のスペシャル・サイドアクトとして、「零戦」が登場する。
写真提供:零戦里帰りプロジェクト 撮影:鈴木健児
これは「零戦里帰りプロジェクト」の一環として行われるもので、これまでの日本を振り返る“平和への想い”が込められている。今回飛行する「零式艦上戦闘機(零戦)」は、三菱重工業が1942年に製造した零式艦上戦闘機二二型。全長9.06メートル、全幅12メートル、重量1863キロ、最高時速540.8キロとなっている。南太平洋のパプアニューギニアに落ちていた残骸から復元されたもので、世界に現存する4機(レプリカを除く)のうち、現在も空を飛ぶことのできる貴重な1機だ。
写真提供:零戦里帰りプロジェクト 撮影:鈴木健児
レース観戦とともに、東京湾上空を「零戦」が優雅に飛行する貴重な機会を体感してみてはいかがだろうか。
公演情報
公演情報
零戦、DC-3ほか展示飛行の観覧方法について
・スペシャルサイドアクト(零戦、双発プロペラ機のDC-3)及びレッドブル・エアレース予選・決勝は「レッドブル・エアレース千葉2017」の観戦 をお持ちの方が、ご入場いただける観覧エリア(海側)にてご覧いただけます。
・ をお持ちの方は、いずれの観覧エリア(一般エリア、ファミリーエリア、スタートゴールエリアなど)からでもご覧いただけます。
・レッドブル・エアレースは高さ25mのパイロンのコースでタイムを競うスポーツです。
また零戦、DC-3は通常よりも高度を下げて低空周回(ローパス)しながら千葉の幕張海上を飛行しますので、観覧エリア外からはご覧いただくことができません。予めご了承ください。
・一般エリア(予選8,000円/決勝12,000円)は迫力のあるレースを十分に楽しんで頂くことができます。
・また天候などにより中止となる可能性がございます。
・スペシャルサイドアクト(零戦、双発プロペラ機のDC-3)及びレッドブル・エアレース予選・決勝は「レッドブル・エアレース千葉2017」の観戦
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・レッドブル・エアレースは高さ25mのパイロンのコースでタイムを競うスポーツです。
また零戦、DC-3は通常よりも高度を下げて低空周回(ローパス)しながら千葉の幕張海上を飛行しますので、観覧エリア外からはご覧いただくことができません。予めご了承ください。
・一般エリア(予選8,000円/決勝12,000円)は迫力のあるレースを十分に楽しんで頂くことができます。
・また天候などにより中止となる可能性がございます。