実写版『銀魂』小栗旬、柳楽優弥、吉沢亮、中村勘九郎らが集結するオリジナルドラマをdTVで独占配信へ

7月15日から、映像配信サービス・dTVにて映画『銀魂』のキャスト・スタッフが集結したオリジナルドラマ『銀魂』が独占配信されることがわかった。

『銀魂』は、累計発行部数5,000万部を超える空知英秋氏原作による同名コミックの実写映画化作品。宇宙から襲来した天人（あまんと）が権勢をふるう江戸を舞台に、万事屋を営む坂田銀時や、剣術道場の跡取り・志村新八、夜兎族の神楽らがさまざまな事件に遭遇する“SF人情なんちゃって時代劇コメディー”。主人公の銀時を小栗旬が演じるほか、新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈など個性派キャストが多数出演している。メガホンをとるのは、TVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズや、映画『HK 変態仮面』シリーズなどの福田雄一監督。

dTVにて配信されるドラマでは、劇場版と同じスタッフ・キャストが集結。真選組が活躍する、銀魂きっての”泣ける”人気エピソードを描いた感動巨編として映像化に挑んたという。主人公の坂田銀時を演じる小栗はもちろん、真選組局長・近藤を演じる中村勘九郎や、鬼の副長・土方を演じる柳楽優弥、ドＳ隊長・沖田を演じる吉沢亮といった真選組メンバーが総出演。監督・脚本を劇場版同様に福田雄一氏がつとめる。 ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどコミカルな演出に定評がある福田雄一監督が、どんなシリアス演出をみせるのかにも注目だ。

また、dTVでは『銀魂』のアニメも配信中のほか、7月1日からは原作コミックをコマ割りして動かし、セリフや効果音などを付け加えたムービーコミックも配信予定だ。

映画『銀魂』は7月14日(金)より全国ロードショー。
オリジナルドラマ『銀魂』7月15日（土）からdTVで独占配信。