活動歴50年目を迎えたスパークス、ニュー・アルバム『ヒポポタマス』の日本盤発売が決定

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音楽
2017.7.12

活動歴50年目を迎えた現在もカルトなファン層を掴み続けるUSバンド、スパークスのニュー・アルバム『ヒポポタマス』の日本盤発売が決定した。

1968年、ロン(キーボード)&ラッセル(ヴォーカル)のメイル兄弟によってロサンゼルスにて結成され、活動歴50年目を迎えた現在もカルトなファン層を掴み続けるUSバンド、スパークス。そんな彼らの2008年の『エキゾチック・クリ―チャーズ・オブ・ザ・ディープ』以来となる9年ぶり22作目のオリジナル・アルバム『ヒポポタマス』の日本盤が、9月8日(金)に世界同時発売されることがわかった。

一昨年にはフランツ・フェルディナンドとのコラボ・バンド、FFSを結成し、アルバム『FFS』をリリース。同年8月に開催されたHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERにヘッドライナーとして出演もしていたスパークスの最新作『ヒポポタマス』は、彼らの地元ロスでレコーディングされた、大胆で新鮮で風変わりで、まさに"これぞスパークス!"というような作品。彼らの音楽がこれまでもそうであったように、革新的で瞬時にスパークスだと特定できるサウンドとなっている。すでにアルバムからは「Hippopotamus」と「What The Hell Is It This Time?」のミュージック・ビデオが公開されている。

 

「What The Hell Is It This Time?」のミュージック・ビデオはこちら:

 

「Hippopotamus」のミュージック・ビデオはこちら:

 

なお、日本盤には歌詞対訳、ライナーノーツに加え、ボーナストラックが収録される予定となっている。

 

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