グッドモーニングアメリカがNEWアルバムの詳細と、武道館に向けた特設サイト開設を発表

グッドモーニングアメリカが、10月28日にリリースするセルフタイトルアルバム『グッドモーニングアメリカ』の詳細を発表した。

アルバムは全12曲収録となり、レコーディングエンジニアにはSiM、ROTTENGRAFFTY等も手がけ、今年リリースされたシングル、「コピペ」「ハローハローハロー」 でもタッグを組んだ原浩一氏が参加し、タイトかつクリアでパンチのある作品に仕上がっている。

ラインナップされた楽曲は、今年発表したシングルの表題曲はもちろん、カップリングの「南風と太陽」「サイダーでも飲んで」、前任ドラマーが脱退し現行ドラマーのペギが加入したての頃に生まれた超初期楽曲の「友よ」なども収録した盛りだくさんの内容。また、これまでは全曲の作詞作曲を金廣真悟が手がけていたが、初の試みとして他のメンバーそれぞれが原曲を持ち寄り完成させた「ビッグバン」、「低気圧の夜」、「オールグリーン」なども収録され、バンド名を飾るに相応しいバンドの今が凝縮された12曲が並んでいる。

また初回盤のDVDには、バンド結成の地東京八王子にて、バンド初のワンマンホール公演となった、「挑戦 第六夜」八王子オリンパスホール公演より6曲が抜粋収録されることとなった。
 
11月27日（金）には初の武道館公演も控えている彼ら。それに向け、特設サイト、Facebook、Twitterなどからお気に入りの写真を送り、それを組み合わせて、1枚の大きな画像、メンバーが武道館の前に立つアートワークを作ろうという「みんなで作ろうグドモ武道館」も発表された。写真投稿時には、「武道館公演当日にバンドに演奏して欲しい楽曲」をリクエストすることが可能となっている。 

※特設サイトはこちら

アルバムリリースに特設サイトオープンと、大舞台に向け見逃せない内容の多いグドモ。武道館まであと2か月と少し、今から待ち遠しい。