indigo la Endが「忘れて花束」のMV公開! 川谷絵音と小島藤子の切なすぎる恋の行方は?

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2015.9.20
indigo la End

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両A面の2曲とMVで描き出した「切なすぎる」物語


川谷絵音(Vo,G)がフロントマンを務めるロックバンド・indigo la Endの4枚目のシングル、そして初の両A面シングルとなる「雫に恋して/忘れて花束」が間もなくリリースとなる。それに先駆け、M2に収録されている「忘れて花束」のMUSIC VIDEOが公開となった。

既に公開済のM1「雫に恋して」の続編として描かれている今作のMVには、女優の小島藤子が再度出演。「雫に恋して」で描かれた、川谷絵音演じるバンドマンと、小島藤子演じる元彼女の再会、その続編となっている。

「雫に恋して」のMVを観た方はお分かりのはずが、ラストシーンで川谷が一瞬こちらを見た瞬間に映像が終わり、「気づいたのか!?」と誰もが思った、あの続きとなっており、今作でストーリーはより切なくほろ苦い展開を見せる。

ライブ終演後、彼女の姿に気付いた彼が彼女に声をかけ、
一日限りのデート、一日限定の「恋の続き」を約束するのだが、その目的は「ちゃんと別れるため」。かつてよく訪れた公園を、デートコースを巡ることで、次第にあの頃の距離感を、笑顔を取り戻していく。だが……。

indigoの代名詞ともいえる憂いを秘めた美しいギターサウンドと、「心象風景」として映し出される、青い花束が飾られた空間での演奏シーンと花束を掲げた二人の姿も印象的な本MV。

是非、前作の「雫に恋して」のMVと合わせて視聴し、切なすぎる二人の物語の結末を見届けてほしい。


 



indigo la End:川谷絵音(Vo/Gt) コメント

今回の「忘れて花束」MVは「雫に恋して」の続編です。別れた彼女がライブハウスに来ていたことに気付き、久しぶりに連絡を取るところから始まります。最後のデートを淡々と描いているんですが、これが本当に切ない。あとは2人の笑顔の裏にある悲しさを演奏シーンで表現しています。今までのどの作品よりも切ない映像になりました。小島藤子さんの最後の表情が曲の表情でもあります。是非最後まで見て下さい。



女優:小島藤子 コメント

 
「忘れて花束」は「雫に恋して」の続きのようなストーリー。あの後二人はどうなったのか、切なさやもどかしさが前回にも増して感じられるMVになっています。二人の男女のある一日を是非みなさんにも見て頂けると嬉しいです。 



MV監督:岡田文章コメント

撮影当日、雨が降りました。少しだけ、演出プランが変わりました。あの二人を井の頭公園のボートに一度だけ乗せてあげたかったのですが、叶えてあげることができませんでした。でも、そこもまた、indigoの楽曲っぽいなと、編集時に思いました。
 

リリース情報
indigo la End 4th 両A面シングル
「雫に恋して/忘れて花束」


発売日:2015年9月16日(水)
品番:WPCL-12230
金額:¥1,200(本体)+税
収録曲:M1「雫に恋して」 M2「忘れて花束」 M3「夢のあとから」
初回プレス特典 : ① Newロゴステッカー ② 12月03日(木)開催ワンマンLIVE 「蒼き花束」 先行封入

 

 

ライブ情報
ワンマンLIVE 「蒼き花束」

2015年12月03日(木)
東京国際フォーラム ホール A


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