井俣太良、鈴木勝吾、宮崎秋人らが“極悪人”に! 舞台『ピカレスク◆セブン』出演者発表

2017.10.4
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舞台

少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』

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舞台「少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』」に出演するキャストが決定した。本公演は、2018年1月6日(土)から1月15日(月)までサンシャイン劇場(東京)と、1月20日(土)・21日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪)、1月27日(土)岡崎市民会館 あおいホール(愛知)にて上演される。

2016年3月に上演された『パラノイア★サーカス』に続く、「少年社中×東映 舞台プロジェクト」の第二弾企画となる本作は “登場人物、全員、悪者”のピカレスクロマン作品で、主役はヒーローではなく“極悪人”。劇団「少年社中」の20周年記念第一弾公演ともなる本作は、劇団主宰の毛利亘宏脚本による完全新作となる。毛利亘宏は2017年2月より放送されている『宇宙戦隊キュウレンジャー』の脚本(メインライター)を務めつつ、本作の演出・脚本を手掛ける。

今回発表となったキャストは、井俣太良をはじめとする少年社中の劇団員ら12人と、鈴木勝吾宮崎秋人椎名鯛造佃井皆美相馬圭祐丸山敦史唐橋充松本寛也細貝圭大高洋夫

幻想的かつ不可思議なビジュアルや演出、さらに思いもよらぬ展開と結末。20周年を迎える劇団「少年社中」が魅せる舞台、観る者の五感を刺激する新たなエンターテインメント作品の誕生に期待しよう。

<あらすじ>
時は江戸時代。三代将軍、トクガワイエミツの治世。長き戦乱の世は終わりを告げトクガワ幕府の元、天下の泰平は栄劫に続くかに思われた。だが……。世を再び乱世に戻さんとする者が現われる。
「東照大権現・トクガワイエヤス」。
かつてトクガワ幕府を開き泰平の世の礎を築き上げたその人であった。幕府より黄泉がえりしトクガワイエヤスは「神」を名乗り、神々の軍団を率いて瞬く間に日ノ本を手中に収める。民は嘆き悲しみ、日ノ本は闇に包まれる……。さらに、その、魔の手は世界にまで伸びようとしていた。
だが、その中にあってイエヤスに反旗を翻さんとする者たちがいた。人は彼らをこう呼んだ「ピカレスク◆セブン」と。
イエヤスの孫「トクガワイエミツ」は、異世界[物語の世界]より召喚されし[七人の極悪人]を率いて日ノ本を奪還するための戦いを始めるのであった。だが、一筋縄ではいかない七人の極悪人。
その一人である「マクベス」は、すべてを裏切り、日ノ本を自らの手中に収めようとする。果たして日ノ本を手にし、世界をその手に収めるのはいったい誰なのか? 七人の悪漢たちは裏切りの果てにいったい何を見るのか? 今世紀最大のピカレスクロマンが幕を開ける。

 

公演情報
少年社中20周年記念第一弾
少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』


【東京公演】
2018年1月6日(土)~1月15日(月)
サンシャイン劇場
【大阪公演】
2018年1月20日(土)・21日(日)
サンケイホールブリーゼ
【愛知公演】
2018年1月27日(土)
岡崎市民会館 あおいホール

脚色・演出:毛利亘宏
出演:
井俣太良、大竹えり、岩田有民、堀池直毅、加藤良子、廿浦裕介
長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、竹内尚文、川本裕之
鈴木勝吾、宮崎秋人/椎名鯛造 、佃井皆美、相馬圭祐、丸山敦史
唐橋充、松本寛也、細貝圭/大高洋夫

<全席指定>
前売・当日:7,800円(税込)
※岡崎会場のみ S席 7,800円(税込) A席 6,800円(税込)
※未就学児入場不可
一般前売開始 2017年11月19日(日)10:00~
公演公式HP: http://www.shachu.com/p7/
  • イープラス
  • 大高洋夫
  • 井俣太良、鈴木勝吾、宮崎秋人らが“極悪人”に! 舞台『ピカレスク◆セブン』出演者発表