『最遊記歌劇伝』最新作『最遊記歌劇伝―異聞―』が2018年初秋に上演へ 三上 俊 、唐橋 充らが出演

2017.10.8
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(C)峰倉かずや・一迅社/最遊記歌劇伝旅社

最遊記』を舞台化する『最遊記歌劇伝』の最新作『最遊記歌劇伝―異聞―』が2018年初秋に上演されることが決定した。

最遊記歌劇伝』は、峰倉かずや原作『最遊記』シリーズをミュージカルとして舞台化したもの。2008年に初演の『最遊記歌劇伝―Go tothe West―』が、2009年に『最遊記歌劇伝―Dead or Alive―』、2014年に『最遊記歌劇伝―God Child―』、2015年1月に『最遊記歌劇伝―Burial―』、同年9月に『最遊記歌劇伝―Raload―』が上演された。

最新作『最遊記歌劇伝―異聞―』は、『最遊記』本編からさかのぼり、桃源郷随一を誇る修行寺・大霜寺が舞台。その地では「三蔵法師」の継承権を得るため、修行僧たちとともにが命を賭して苦行に立ち向かう、若かりし頃の光明三蔵・峯明らの姿を描く。光明三蔵法師を演じるのは、舞台『艶漢』シリーズの吉原安里役などで知られる三上 俊。烏哭三蔵法師を舞台『真夜中の弥次さん喜多さん』シリーズの弥次さん役などで知られる唐橋 充が演じる。脚本・演出は、『最遊記歌劇伝―God Child―』から脚本演出を務める三浦香氏が手掛ける。

公演日程や追加キャストは、今後も公式ホームページなどで随時発表されるので、続報を待とう。

公演情報
『最遊記歌劇伝―異聞―』
2018 年初秋上演
原作:峰倉かずや 『最遊記異聞』(一迅社刊)
脚本・演出:三浦香
出演:光明三蔵法師役 三上 俊
 烏哭三蔵法師役 唐橋 充
 ほか
制作:CLIE
製作:最遊記歌劇伝旅社(CLIE・フロンティアワークス)
公式サイト:http://saiyukikagekiden.net/
(C)峰倉かずや・一迅社/最遊記歌劇伝旅社
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