"音楽"と"アート"を行き来する姿を映し出す　湯木慧がコラボミュージックビデオ「存在証明」を公開

湯木慧（ゆきあきら）の「存在証明」ミュージックビデオがYouTubeにて公開された。

「存在証明」は、9月20日に発売されたミニアルバム『音色パレットとうたことば』に収録されている楽曲。ファッション、ヘアメイク、インテリア、映像などさまざまなの人材を輩出するデザイン専門スクール・バンタンデザイン研究所とコラボした映像作品だ。

MVは、湯木自らの構想をもとに、「目（アート）」「耳（音楽）」の世界とを行き来する姿を映し出しているという。湯木は、「”音楽”[耳]と”アート[目]”で、表現して音楽が信じられなくなったら目に見えるものを頼りに、目に見えるものが信じられなくなったら聴こえる音を頼りに、強く光の方へ進んで生きたいです」とコメントしている。

湯木のコメント全文は以下のとおり。

湯木慧

今作はバンタンデザイン研究所の学生さんと制作しました。
同世代、若いクリエイターさんと一緒に作品が作れた事が何よりも嬉しくて何よりも
得た物が多いなと思いました。

”音楽”[耳]と”アート[目]”で、表現して
音楽が信じられなくなったら目に見えるものを頼りに、
目に見えるものが信じられなくなったら聴こえる音を頼りに、
強く光の方へ進んで生きたいです。
それを、より深く表現してくれたMVになったと思います。
私らしく私が私になれたらと思います。

湯木は、自身初となる5大都市カフェツアー『色彩ツアー』を開催中。東京公演はソールドアウトしており、札幌・名古屋公演も残りわずかとなっている。