男性声優のラッププロジェクト・ヒプノシスマイクに、オリラジ藤森、サイプレス上野らが作家として参加

男性声優12人によるラップソングプロジェクト・ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-に、新たにオリエンタルラジオ・藤森慎吾、ラッパー・UZI 、ラッパー・サイプレス上野、KURO（HOME MADE 家族）が参加することが発表された。

これは、本日開催されたアニメイトガールズフェスティバル2017のステージで発表となったもので、ヒプノシスマイクに参加したのは、木村昴、石谷春貴、天﨑滉平、浅沼晋太郎、神尾晋一郎、駒田航、速水奨、木島隆一、伊東健人、白井悠介、斉藤壮馬、野津山幸宏の全12人の男性声優。作中でラップを繰り広げる12人のキャラクターは、イケブクロ、ヨコハマ、シンジュク、シブヤと4つのディビジョンに分かれ、1チーム3人によるCD・配信楽曲が3週間毎にリリースされる。キャラクターデザインはIDEA FACTORY、オトメイトが担当する。

11月15日（水）にリリースされる、”ヨコハマ・ディビジョン”による「BAYSIDE M.T.C」に収録される、碧棺左馬刻（CV.浅沼晋太郎）の楽曲「G anthem of Y-CITY」の作詞を担当するのはサイプレス上野。入間銃兎（CV.駒田航）の楽曲「ベイサイド・スモーキングブルース」はKURO（HOME MADE家族）が作詞と作曲を担当。毒島メイソン理鶯（CV.神尾晋一郎）の楽曲「What’s My Name?」の作詞を担当するのはUZI。ヨコハマ・ディビジョンの作曲にはALI-KICKやCHIVA from BUZZER BEATS for D.O.CといったHIP HOP界でも有数のトラックメイカーが参加する。

さらに、第三弾となる”シンジュク・ディビジョン”「麻天狼」の伊弉冉一二三（CV.木島隆一）の楽曲の作詞担当を、オリエンタルラジオの藤森慎吾がつとめることも、動画コメントで発表された。ステージにはステージ協力としてラッパーのEGOとTENZANが参加するほか、今回のステージ衣装の一部は高円寺のセレクトショップRUGGED（ラギッド）とRUGGED取り扱いブランドGUALAの協力のもと用意されているというこだわりよう。店舗購入特典なども用意されているようなので、気になる人は詳細をチェックして欲しい。