ロシアの軍隊格闘術システマがさく裂!動員数781万人を記録した韓国発バディ・アクション『コンフィデンシャル/共助』特報映像
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(C)2017 CJE&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
本国で観客動員数781万人を記録した韓国映画『コンフィデンシャル/共助』が2018年2月に全国公開されることが決定。あわせて特報映像とティザービジュアルが解禁されている。
『コンフィデンシャル/共助』は、2017年上半期の韓国映画動員数ナンバー1に輝いたアクション映画。北朝鮮と韓国の刑事がアメリカドルの偽札を作る犯罪組織をめぐり、“南北共助捜査”を極秘裏に遂行するバディ・ムービーだ。
ドラマ『私の名前はキム・サムスン』『シークレット・ガーデン』や『王の涙 -イ・サンの決断-』で知られるヒョンビンが北朝鮮のエリート刑事イム・チョルリョンを、『ベテラン』や『LUCK-KEY/ラッキー』など数えきれないほどの作品に出演する個性派ユ・ヘジンが韓国の庶民派熱血刑事カン・ジンテをそれぞれ演じる。
公開された特報映像には、韓国映画らしい激しいカーアクションや爆破シーンが多数収められているほか、ヒョンビンが数ヵ月の訓練の末に会得したロシアの軍式格闘術・システマをもりこんだキレのある近接戦闘を披露。優男イメージの強かった過去作からのイメージを一変させるキャラクターを見せている。一方で対照的なユ・へジンのコメディ演技にも注目だ。ティザービジュアルにも反映されている凸凹コンビは、どんな“共助”捜査を繰り広げるのか。
そのほかの出演者として、冷酷無慈悲な犯罪組織のリーダー役で『ビューティー・インサイド』のキム・ジュヒョク、北朝鮮のエリート刑事に恋心を抱くダメ刑事の妹役で少女時代のユナがキャスティングされている。ユナは同作で劇場映画初出演を果たす。監督はキム・ソンフン。
映画『コンフィデンシャル/共助』は2018年2月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー。
※初出時監督記述にあやまりがありました。訂正してお詫びいたします。
(2017年/韓国/カラー/デジタル/韓国語124分)
監督:キム・ソンフン
出演:ヒョンビン、ユ・ヘジン、キム・ジュヒョク、ユナ(少女時代)ほか
配給:ツイン
原題:공조
英題:Confidential Assignment
公式サイト:http://kyojo-movie.jp/
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