HKT48、アルバム特典映像の短編映画 全48作品・11時間30分超を地元で先行上映
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『東映 presents HKT48×48人の映画監督たち』天神映画祭
11月24日(金)、HKT48の1stアルバムリリース記念イベント『東映 presents HKT48×48人の映画監督たち』天神映画祭が、地元福岡の西鉄ホールで開催された。
このイベントはHKT48の6周年イベント『HKT48 6フェス ~LOVE&PEACE!ROCK周年だよ、人生は…~』の初日におこなわれ、すでに発表された12月27日リリースのアルバムの特典映像として、アルバム予約者の中から抽選で、[昼の部]と[夜の部]それぞれ418名が招待された。
『東映 presents HKT48×48人の映画監督たち』天神映画祭
HKT48にとってホームの劇場である西鉄ホールにはレッドカーペットが敷かれ、6周年を記念したモニュメントや、メンバーの手形が並べられるなど映画祭の雰囲気が演出され、前代未聞の48人の監督によって撮影された48本の短編映画のどこよりも早い先行上映会となった。
上映前には舞台挨拶が実施され、HKT48メンバー37人と佛田洋監督、篠崎誠監督、兼重淳監督、橋本一監督、二宮健監督らが登壇。植木南央は橋本監督が「新 仁義なき戦い 謀殺」を撮影したことことを事前に調べ「台本をいただいたら本当に怖い内容だったので、橋本監督と“仁義なき戦い”が始まるかもと思ったぐらい怖かった」と話し、朝長美桜は山村紅葉と共演することになって、泣きそうなほど緊張したというエピソードなどを語って笑いが起こる一幕も。
『東映 presents HKT48×48人の映画監督たち』天神映画祭
そして、すでにホテルになることが発表されている重要文化財の旧奈良監獄(奈良少年刑務所)で貴重な撮影を体験した坂口理子など、バラエティー豊かな作品がそろっていることをアピールした。
舞台挨拶では、12月15日(土)に東京・新宿バルト9で映画祭が開催されることも発表され、本編の上映時には作品が終わると拍手が起きるなど、HKT48初の映画祭は大盛況のうちに幕を閉じた。12月27日にリリースとなる初のアルバムには、特典映像の枠を超えた、全48作品で11時間30分を超える短編映画がおさめられる。
『東映 presents HKT48×48人の映画監督たち』天神映画祭
2017年12月27日(水) リリース
2013年のデビューシングル「スキ!スキ!スキップ!」から最新シングル「キスは待つしかないのでしょうか?」までの10作のシングル表題曲を含む、まさにベスト的な内容とも呼べるオリジナル1stアルバム。
そして、特典映像には、48人の監督が全メンバー48人ひとりひとりのために撮り下ろした短編映画企画、「東映 presents HKT48×48人の映画監督たち」全48作品をタイプ別に収録。新進気鋭の監督から名だたる監督まで、さらに他ジャンルで活躍するクリエーター等、48人の監督によって企画・撮影された作品はジャンルも様々。ラブストーリー、青春ドラマをはじめ、コメディ、ヒューマンドラマ、ホラー、サスペンス、ファンタジー等、様々な作風でメンバーの魅力を昇華させた作品の総収録時間は、なんと600分以上!見ごたえたっぷりの超豪華DVD。
さらに、全48作品の中から製作委員会によって選出された作品は、国内外を問わず世界中の短編映画祭へのエントリーも予定しています。
通常盤TYPE-A UPCH-20469 (¥4,980+ tax)
通常盤TYPE-B UPCH-20470 (¥4,980+ tax)
通常盤TYPE-C UPCH-20471 (¥4,980+ tax)
通常盤TYPE-D UPCH-20472 (¥4,980+ tax)
収録曲数未定(全タイプにシングル表題曲10曲を収録)
※4タイプとも2CD+2DVD
※DVDには特典映像「東映 presents HKT48×48人の映画監督たち」 を収録
収録時間:各タイプに付属の2枚組DVDにそれぞれ2時間30分以上を収録予定