舞台『モブサイコ100』のみどころは「モブ以外(笑)」「色々な“超能力”を楽しんでいただければ」キャストコメント&公演写真が到着
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2018年1月6日(土)、 東京・天王洲 銀河劇場にて舞台『モブサイコ100』が上演を開始。開幕を前に行われたキャストによる会見時写真・コメントと公演写真が到着した。
『モブサイコ100』は小学館のマンガアプリ『マンガワン』で連載中のONE原作の同名コミックの舞台化作品。内気で不器用ながら、強大な超能力をもつ中学生・影山茂夫(通称・モブ)の青春を描いた物語だ。舞台版『モブサイコ100』で主人公・影山茂夫を演じるのは、2016年のアニメ版でも同役を演じた伊藤節生。脚本・演出を、川尻恵太(SUGARBOY)が担当している。
伊藤らキャストのコメントは以下のとおり。
影山茂夫 役:伊藤節生
アニメに引き続き、 モブ役を演じさせていただきます。 初舞台となりますが、 僕の出せるもの全てを出し切って最後まで走り抜けたいと思います! 見どころはモブ以外(笑)。 全てのキャラクター、 全てのシーンが面白いですし、 名前の出てこないキャラクターたちもとても面白いので、 ぜひ注目していただきたいです。 僕は笑いを堪えるのに必死です…(笑)。 僕にとって『モブサイコ 100』は人生を変えてくれた作品。 この舞台にも人生をかけて、 伊藤節生100%、 いや120%、 いや“??%”で頑張りますので、 最後までよろしくお願いします!
霊幻新隆 役:馬場良馬
原作の良さを全面に出しつつ、 舞台ならではのハチャメチャさが加わった面白い作品が出来上がったと思います。 この作品には“超能力”が登場しますが、 映像や、 舞台ならではの原始的な見せ方など、 様々なアプローチで表現していますので、 色々な“超能力”を楽しんでいただければと思う所存でございます。 原作の面白さがギュギュッと詰まった濃密なステージで、 一度だけでは目が足りないくらいたくさんのことが起きます。 ぜひ何度も劇場にお越しいただき、 『モブサイコ 100』の世界に浸っていただければと思います。 2018年の初笑いをぜひ銀河劇場で! お待ちしております。
花沢輝気 役:河原田巧也
原作同様に舞台もコメディ色が強く、 後半にかけてどんどんシンプルな笑いになっていきます。 予測不可能の笑いがたくさん起こりますが、 中でも一番何が起こるか分からないのが主人公のモブ。 原作を知らない方は楽しく追っていただけると思いますし、 原作をご存知の皆様には「この作品をこういう風に作ったのか!」と、 驚いていただけると思います。 ワンパターンではなく、 たくさんのアイディアが組み込まれています。 川尻(恵太)さんの演出はオモチャ箱をひっくり返したようで、 良い大人が真面目にふざけているのがとてもカッコイイなと思いました。 僕も子供心を忘れずに、 千秋楽まで一生懸命お客様を楽しませていきます!
影山律 役:松本岳
原作はとても面白いギャグ要素の多い漫画ですが、 舞台も負けない面白さで笑いっ放しです! どの役の方々も面白くて、 シーンを明るく盛り上げてくださっていますので、 僕も頑張って存在感を残していきたいと思います(笑)。 ギャグシーンはもちろんですが、 バトルシーンも見どころとして、 とても迫力あるものになっています。 たくさん笑って幸せな気持ちになっていただければと思います。 千秋楽まで頑張っていきます!
鬼瓦天牙 役:木戸邑弥
この作品は、 主人公のモブを筆頭に濃いキャラクターがたくさん登場します。 モブがキャラの濃い人たちに囲まれて、 どうなっていくのかが見どころだと思いますので、 カンパニー全員の力で座長のせっちゃん(伊藤)を狂わせていけたらいいなと思います。 (松本)岳の出番も見逃さないようにしていただきたいです(笑)。 僕たちはモブの感情を100%にするように精一杯頑張っていきます。 観に来てくださるお客様のことも「楽しかった」という気持ち100%にするつもりですし、 その自信も100%あります! ぜひ劇場へ遊びに来ていただければと思います。
舞台『モブサイコ100』は、2018年1月6日(土)から1月14日(日)まで、東京・天王洲 銀河劇場で上演。