『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』世界興収1,390億円超えで歴代10位に　日本では興収65億円、動員数440万人突破で5週連続首位

 

公開中の映画『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』の世界興収が1,390億円を突破したことがわかった。

『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』はスペース・オペラ『スター・ウォーズ』シリーズの第8作目にあたる最新作。一昨年2015年に公開された『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』の続編で、前作『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』で主人公・レイ（デイジー・リドリー）がルーク・スカイウォーカー（マーク・ハミル）との出会いを果たしたのちの物語が描かれる。

 

12月15日に各国で封切られた同作は、公開約1ヶ月間で全世界興収12億6,494万ドル（約1,390億円）を超え、歴代興行収入ランキングで『美女と野獣』を抜いて歴代10位にランクイン。2017年公開作品の全米興行収入ランキングでNo.1を獲得し、同国内歴代興行収入では第6位につけている。 (1月14日 現在／Box Office Mojo 調べ）

また、日本での1月13日、14日の週末興行収入は2億6,59万5,200 円 動員数は14万2,290人で、封切りから5週連続で動員数首位を獲得している。なお、国内累計興収は65億38,39万1,400 円、累計動員数は440万8,671 人に達している（※1月14日 までの成績／興行通信社調べ）

国内の観客動員数トップ10は以下のとおり。

 

週末観客動員数トップ10（集計期間1月13日から1月14日）

順位／タイトル／公開週
1位 『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』 5週目
2位 『キングスマン：ゴールデン・サークル』 2週目
3位 『DESTINY 鎌倉ものがたり』 5週目
4位 『8年越しの花嫁 奇跡の実話』 6週目
5位 『妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』 5週目
6位 『劇場版 マジンガーZ ／ INFINITY』『オリエント急行殺人事件』1週目
7位 『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ』 1週目
8位 『未成年だけどコドモじゃない』 4週目
9位 『映画 中二病でも恋がしたい！ −Take On Me−』 2週目
10位 『オリエント急行殺人事件』 6週目
※興行通信社調べ

映画『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』は公開中。
※初出時に集計期間の異なる動員数を掲載しておりました。訂正してお詫びいたします。