"GLIM SPANKYらしさ"への回答と音楽性の追求、ルーツへの敬愛――3つの命題が産んだ最新作を語る

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2018.2.2
GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

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松坂桃李主演映画『不能犯』の主題歌となっている表題曲は、GLIM SPANKYのパブリックイメージに添うソリッドでダーティなロックナンバー。一方、カップリングの「In the air」はあえてダイナミズムを排したフラットな感触と浮遊感が秀逸。そして彼らの、ロック音楽のルーツへの愛と造詣の深さが伺えるキャロル・キングのカバー「I Feel The Earth Move」。この最新シングル「愚か者たち」収録の3曲から見えてくるものは何か?
それは、一般的におそらくはブルースやヴィンテージ・ロックのイメージで語られることの多い2人が、もちろんそこへの敬意はふんだんに持ちつつも、実際には幅広い音楽性と実験的な好奇心にあふれていることではないだろうか。本インタビューでは「“グリムらしい”って何なんだ?」という発言も出てくるが、2017年の振り返りと上記3曲を題材したトークからは、自ずとその姿が見えてくるはずだ。


■“グリムらしい”って何なんだ?っていう話になるんですけど

――本題に入る前に、2017年はどんな年でしたか?というところから。ミニアルバム『I STAND ALONE』が出て、アルバム『BIZARRE CARNIVAL』が出て、初の日比谷野音もありと、またも多忙な年でしたね。

松尾レミ:そうかぁ、『I STAND ALONE』も今年(取材は2017年12月)か……。

亀本:そうだよね、春に出したから。

松尾:っていうことは1年も経ってないっていうことですよね?  え、マジか……ちょっと分かんなくなってきました、その時間軸が(笑)。1年以上前な気がしちゃう。でも、忙しさはあってもその中で自分をコントロールする術を学んできたので。2016年はヤバイときは11日連続で歌う日とかあって、それは人間の身体的につらくなるんですよ、どうケアしても。それで結構大変だったんですけど、2017年は忙しかったとしてもちゃんと保てたので、とりあえず良かったなって思います。

――忙しさでいえば、メジャーデビュー後は特に常に一定以上あると思うんですけど、それが身を結びはじめた1年でもありません?

亀本:僕は単純に楽しくやっているので、ただ楽しく過ぎていっている感じはある(笑)。

松尾:うん、楽しい。書き下ろしとかもやらせてもらって、そこでは自分だけの世界観とはまた別のベクトルの楽しさもあり、アルバムでは好き勝手やる楽しさもあり。ちゃんとバランスが取れていた感じはします。基本的にはやりたいことばっかりやってはいるんですけど、タイアップってやっぱり先にテーマを提示されるから、それって努力しないとお互いが「良い」っていえる作品には持っていけないと思うんです。例えば「もっとサビを強く」と言われてもわたしがそれを納得できなければ進まないし。今の制作ペースの中で好き勝手やっているだけでは成長スピードも上がらないだろうし、タイアップばっかりでも自分のクリエイティヴが成長しないしっていうところで、そこが両方ともいい具合にできたので、すごく……楽しいですね。

亀本:結局は「すごく楽しい」っていう(笑)。

松尾:恵まれてます、本当。

――2017年に生み出した楽曲やそれを披露する場での、リスナーへの届き方みたいな部分では変化はありました?

亀本:なんか変わったかなぁ?

松尾:ツアーのセットリストが『BIZARRE CARNIVAL』の1~3曲目を最初にやる流れなんですよ。その3曲の流れがわたしは好きなんですけど、ミディアムなロックだとフェスやライブではあんまり盛り上がらない傾向が強いと思うんです。そんな中で、2曲目や3曲目のサイケデリックな感じの曲をやったとき、お客さんはどう反応してくれるかな?っていうことが、ツアーが始まる前はすごく不安で。でも、いざそれをやってみると、いわゆる盛り上がるタイプの曲とはまた違ったベクトルなんですけど、同じくらい盛り上がるんですよね。だから、ちゃんと自分たちが言ってきた「跳ねるだけがロックじゃない」「うるさいだけがロックじゃない」っていうことが徐々に広がっていって、お客さんも理解してくれてるなっていうことが、とても目に見えてわかるツアーになっているのが、一番変わったかなと思います。

亀本:僕はいまだに「みんなどう思ってるのかなぁ」と思いながらやってはいるんですけど、そこはあまり気にならなくなってきたというか、例えばフェスでも他のバンドと自分らが違いすぎることが、その時点でもはや楽しいんで。明らかに違うわけなんですよ、僕らだけ曲の感じから何から。
お決まりの流れってあるじゃないですか。SEが鳴って、メンバーが出てきて、ジャカジャーンって鳴らして1曲めはアップテンポでっていう、80%くらいはそれが当たり前のものとしてあるなかで、自分たちもそこに立ちながら全然違うものをやれている。そこで自分らを好きになってくれるお客さんはいて、フェスからのお客さんが(ワンマンに)来てくれるっていう実感値があるわけじゃないですか。それは自信になるし、不特定多数の場に出ていって、それが自分たちの集客にも繋がるっていう、いい循環でできている気がしますね。だからやっているときのリアクションとかは気にしなくてよくなったというか。……どう思う?

松尾:うん、そう思う。

亀本:良かった(笑)。

――よりオリジナリティが確立できている気がします。

亀本:そうですね。今年は本当にそれが大きかった気がします。たとえば何かのきっかけで知名度がバーンと広がって、CDの売り上げが何万枚も増えた、チケットが全く手に入らない状況になった、とかではないんですけど。
2016年だったら映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌もあってそれに付随するプロモーションも多かったけど、2017年はGLIM SPANKY単体で何かに出る、GLIM SPANKYの音楽として何かに出るっていうことが多くできたので、GLIM SPANKYという存在として評価されて、居場所を確保できつつあるっていう感覚はすごくあります。

――そういう状況もあるなか、年が明けて最初の作品となるのが、今回のシングル「愚か者たち」になります。これはいわゆるロックサイドのGLIM SPANKYを求められていたのかなと思うんですけど。

亀本:そうなんです。

松尾:はい。監督とミーティングをしたときに、これは結構いつも言われることなんですけど、「テレビとかから流れてきたときに違和感があるもの」として、映画に対して「なんだろう?」と意識を向けさせられるような曲にしてほしいって。それは言葉であったり、サウンドもそうなんですけど。あとはテンポはあんまり速くなくていいからトゲはあってほしい、みたいなことを言ってもらえて。だからグリムらしくやってくださいという……そこで、“グリムらしい”って何なんだ?っていう話になるんですけど(笑)。

――そうですよねぇ。

松尾:おそらくは、“グリムらしい”はそのロック的な部分、激しくてダーティな感じで。

亀本:ボーカルがシャウトして高めの声で歌っていて、ギターの音もちょっとファジーな感じっていうのが、多分みんなが思っているGLIM SPANKYじゃない?

松尾:なのかな、と思って。本当はそれだけじゃない、っていうのは、このシングルの2曲目でも表しているんですけど。でも「愚か者たち」はそういう“グリムらしい”曲を作ろうということで。この曲は2017年の1月とか2月にできて録って、アルバム『BIZARRE CARNIVAL』を作る前にはもう終わっていたので、かなり寝かせた曲ではあったんですけど、『BIZARRE CARNIVAL』のあとにもわたしは結構この曲を単独で聴いていたりもしたし、たぶんそれは寝かせた上でちゃんと自分でも気に入ってるんだなっていうことが、今になってわかるというか。
映画を観てから作ったので、ちゃんと映画ともマッチしたなっていう感覚もあって、監督が表現したかった、トゲがあるけどキャッチー、でも荒い、みたいな部分を表現したのが、たとえばサビでバンドがめちゃめちゃシンプルなことしかやっていないのに、歌にはちゃんとメロディがあって、<愚か者たちよ>っていう普段あまり言わない言葉を歌っているところ。もしそこがただのコード弾きだったとしたら、普通なんですよね。普通のメロディアスな曲になっちゃうんですよ。でもそれだとGLIM SPANKY的につまらないと思ったし、トゲを残していいっていうことで今のアレンジにして、イナタい無骨なロックな部分を出せて。

――たしかに。

松尾:しかも今までは、こういうハードな曲にコーラスでいろんなパートをつけることはしてこなかったんですよ。でもバックサウンドをすごくシンプルで無骨にする代わりにハモりを3声入れて、そこはキャッチーにして――っていうふうに、GLIM SPANKYのシンプルな感じと監督の求めるキャッチーさを、ちょうどいいバランスにできたかなと思ってます。

GLIM SPANKY・松尾レミ 撮影=風間大洋

GLIM SPANKY・松尾レミ 撮影=風間大洋

■「いかにもGLIM SPANKYらしい」と思われる音の作り方は、ある意味すぐできる

――まさにそうですね。これって、タイプとしてはザックリいってしまえば「褒めろよ」とか「焦燥」とかのGLIM SPANKYだと思うんですけど。

松尾:うん、そうですね。

――ただそこってここ最近は、距離を置いていた……といったら言い方はちがうかもしれないけど、積極的には出してこなかった面ですよね?

亀本:そうですね、基本的には。……まぁ言ってしまえば、最初に「褒めろよ」とか「焦燥」を作ってあって、それと同じような曲を作る意味ってそんなにないじゃないですか、本当の意味で言えば。でも、バンド活動をする上でいろんな人に知ってもらったり印象をつけていくためには、そういうわけにいかないというか、同じような役割を果たせる曲がいっぱい必要なんだなっていうことがやっていくなかで分かって、必要とあらば結構作ってきたんです。
今はライブでそういう曲が新たに必要かっていったらそうではないから、違うものを作っていたんですけど、今回お話をいただいて映画も観て漫画も読んだ結果、今回はこういうサウンドだなって思えた。……僕としては、世間的に「いかにもGLIM SPANKYらしい」と思われる音の作り方は、ある意味すぐできることなんですよ。

――黄金パターンみたいなものは持っているけど、あえてそれを「やるからにはどうするか」が必要になってくると。

亀本:はい。今回もそのパターンのなかでやるべき曲だなと思ったので、ザ・俺の曲!みたいなやりやすさはあったんですけど。でも、さっきも言ったように同じ曲を作ってもしょうがないので、新しいパターンも入れようと思ってコード進行もポップなメロディが乗せやすいものにしたし、テンポは速くないし。そういう部分で違いを出していけば同じような感じにはならないなって。やっぱり、こういうハードな曲調なのにメロディアスっていうのは、僕ら的に今までと違うのかなって思います。

松尾:あとは埋めないこと。とにかく音を埋めない、そこが一番のキモかな。サビなのに一番音が少なくなるし。

――声しかない瞬間も多々ありますからね。

松尾:そうそう(笑)。この曲は最初から超どシンプルにしようって。そこは映画を見てから作ったのがよかったですね。主人公がダークな色気がある感じなので、その色気もうまく表現できたんじゃないかと思います。

――それとはまた対照的な楽曲が2曲目に入っていて。この「In the air」が、今の2人の音楽的嗜好っていう感じですか。

亀本:僕はわりとそうかな。松尾さんは?

松尾:うーん、いっぱいやりたいことあるから、これ一つっていうわけじゃないけど、今の気分の一つではありますね。これは本当にできたばっかりの一番新しい曲で、本当に一曲目と対極な、ベースも入っていなくて打ち込みだったり、ドラムも生感を出すよりも打ち込みみたいに叩いてくださいってお願いしていたりとか、そういう実験的なこともしていて。歌の部分でも1曲目が感情的なぶん、2曲目はあえて感情があまりない感じにして、しかもメロディラインもどこが主旋律かわからないくらいに、ハモりも同じ大きさで出す――みたいな、遊んだ一曲でもありますね。そこは今の気分なのかなって。

GLIM SPANKY・亀本寛貴 撮影=風間大洋

GLIM SPANKY・亀本寛貴 撮影=風間大洋

■ベースとドラムとピアノだけでポップミュージックは成立しちゃう

――僕はこれ、すごく好きでした。

2人:ありがとうございます!

亀本:世界的にみたら、こういう生鳴り感のないドラムだったり、ギターがジャカジャーンっていう鳴り方をしていないロックやポップミュージック、そっちがむしろ主流じゃないですか。ギターが歪んでジャーンっていう方がわりと珍しいというか。それがバンドであろうが。
でも日本のギターミュージック、ロックのシーンで見ると、ほぼみんなギターがジャーンで始まる。それを当たり前にやっているし、リズムトラックとかもいわゆるバンドらしさを重視した音が主流として存在しているので。そこに僕はビックリしているというか、またそれをやってるの?みたいな感覚はすごくあって。

――そっちも好きであるという前提ですよね?

亀本:好きです。もちろん好きですし、「この曲はこう」ってちゃんと意図的にするならいいんですけど、あまりにもそれぞれの楽器の音が当たり前のように“普通に”鳴っている音楽が多いなって。他のインタビューで読んだんですけど、何故世界的にギターミュージックが減ってきているかっていうと、ギターってうるさいじゃないですか。今はiPhoneとかMacBookとかのスピーカーで音楽を聴く人が増えているから、どうしてもうるさい。ガシャガシャになる。

松尾:うんうん。

亀本:でも打ち込みやシンセのサウンドって、音がデッドでノイジーじゃないから好まれるし、音数が少ない方が好まれるっていう。ベースとドラムとピアノだけでポップミュージックは成立しちゃうし、逆にその方がキャッチーだったりする、そういうものがすごく増えている中で、なんで日本のロックミュージックだと普通にジャカジャカいってるんだろう、僕らはちょっと違うことをしたいと思ったので、極力ギターでジャカジャーンをやらない、それはダメ!って決めて、この曲はやってますね。歪んだギターが鳴っているのがダメっていうことじゃなくて、何のコードなのか、どこを押さえているかの詳細がわからない状態でジャカジャカ鳴っているギターは要らないっていうふうに思ってるんです。

――隙間を埋めにかかっているギターっていうことですか。

亀本:そう!  埋めにかかっている音。なに、その情報量の多さ!?みたいな。そういうテンションの上げ方は、僕はもういいかなって思っていて。

松尾:ジャジャジャーンって弾くにしても、意味のあるフレーズにしたいよね。

亀本:うん、そう。そういうふうに聞かせたい箇所だったらいいんですけど。静かにしてればいいところでなんとなくコードを鳴らしてるみたいなのが――

松尾:それってさ、日本っぽいよね。

亀本:そう。だからこれからはなるべくそれを回避していきたいなっていうのがあって、「愚か者たち」でもほぼパワーコードで弦1~2本しか弾いてない。音自体は結構歪んでるからドスンとはしてるけど、ローコードを思いっきり弾くことで埋めたくはないなって。新しい曲ではよりそれを推し進めた感じです。

――そういう姿勢が実際の音にも表れていてすごくいいと思います。僕はストロークスが大好きなんですけど、彼らも削いで削いで単音のギターを弾いてたりするじゃないですか、シンセみたいな音色の。

亀本:そうですね。それでいてフレーズが折り重なってるから、意味のないジャーンがほぼない。フレーズができあがっててそれを2人で分担して埋めあってるから。

松尾:そうそうそう。

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

■すごくいい旅をしているなって

――そういうアプローチ、美意識に通じるものを感じました。そして3曲目にはキャロル・キングのカバー「I Feel The Earth Move」を収録していて。

松尾:はい。CMで歌っているので、それもあって。あと、今回は1曲目がこういうロック!みたいな曲で、2曲目がそれとは真逆な感じで、この2曲だけだと「どういうバンドなの?」ってなっちゃうところを、3曲目にその答えがあるというか。繋がるルーツを感じてもらうことで、3曲でストーリーが完成するので、これはシングルというよりもわたし的にはミニアルバムくらいの気持ちかなと思っています。
ロックはちゃんと繋がっているっていうこと――「愚か者たち」のハードな面と「In the air」で現代的なサウンドを取り入れて、キャロル・キングのようなロックの血がちゃんと通ってますよっていうことが、もう一回聴いてみると「たしかにな」って思えるようなものになっているので、3曲目がキモになると思ってやりました。

――しかもこれ、すごく伸び伸びとやっているというか、楽しそうなんですよね。

松尾:そうですね。やっぱり好きでやっているから。

亀本:うん、それに僕的にはしっかり作ったつもりというか。結構オリジナルフレーズを考えて入れてるし、それが気に入ってる。

松尾:歌の発音とかもちゃんとネイティヴの人を呼んで、より練習しました。だから、3曲目はめちゃくちゃ時間かけましたね。原曲のリスペクトも忘れないで、でもただの焼き増しじゃない、かといって全然違くしちゃうのもダメだと思うので。そこをいい具合に持っていくっていう。
一番難しかったのは、最後にリットしていくところ。だんだんゆっくりになっていって終わるんですけど、あれって自分で弾き語りしてるからできることなんですよね。キャロル・キングは自分でピアノの弾き語りだけど、今回わたしはボーカルとバンドでやったのでそこが難しいし、かといってクリックであれは作れないので、何度も何度もリハしてみんなでやって、ちゃんとバンドで作り上げたなっていう気がしてますね。

――もうひとつ、5月に控える日本武道館公演についても触れておきたいんですけど、まず率直にどうですか。たどり着いた感なのか、「お、次はここかー」くらいのテンションなのか。

亀本:僕らくらいの世代のバンドってわりと「別に武道館ってそんなに……」っていうバンドが多いみたいなんです。で、僕らも思い入れがあるか?っていわれたら別に(苦笑)……でも、ちゃんと埋められるように、今から頑張るぞ!っていう気持ちですね、僕は。

松尾:わたしはビートルズが好きなので、その歴史的な場所っていう意味ではすごく特別ですね。すごく特別なんですけど、それよりも、知らない間に武道館でやれるようになっていたっていうことが、それってすごくありがたいことだなと思います。結構好き勝手やって、自分の信じるロックをやってきたら武道館にたどり着いていたって、すごくいい旅をしているなって。
なので本当に嬉しいことですし、もうみんなに感謝したいし。でも、「わたし達は何も満足してないからな!」っていうことも言いたい。次のわたし達の作品においてもすごく刺激になるような記念のライブだなと思っているので、そんなに重く受け止めず、より自分たちのライブのクオリティを上げて更新していいライブをしようっていう、ナチュラルな心でいようかと思ってます。

――そういうお2人の心境はよくわかるんですけど、外野の我々としてはですね、GLIM SPANKYというオリジナルな立ち位置を獲得したバンドがあそこに立つということを、それなりの感慨をもって受け止めちゃいます(笑)。

松尾:ふふふふ(笑)、ありがとうございます。それがすごく嬉しいです。なんというか、ちゃんとロックなまま、ロックを貫いたまま、武道館に到達できたのが良かったなと思います。

亀本:そうだね、しょうもない形に変化してたどり着いたとかじゃなく、普通にやっていたらっていうことね。

松尾:そう。ロックバンドとして嬉しいことだなって、それはもう噛み締めます。


取材・文・撮影=風間大洋

リリース情報
3rdシングル「愚か者たち」
発売中

 

<CD>
¥1,300+税 品番:TYCT-30072
1.愚か者たち(映画『不能犯』主題歌)
2.In the air
3.I Feel The Earth Move(原曲:キャロル・キング)
<配信>
1.愚か者たち(映画『不能犯』主題歌)
2.In the air
3.I Feel The Earth Move(原曲:キャロル・キング)
4.怒りをくれよ(2017.6.4 日比谷野外大音楽堂 Live ver.) ※配信限定トラック
iTunes バンドルプレオーダーURL http://po.st/it_glim_oroka
レコチョク「愚か者たち」単曲URL http://po.st/it_glim_oro

 

ライブ情報
GLIM SPANKY LIVE AT 日本武道館
2018年5月12日(土)
出演:GLIM SPANKY
時間:OPEN 16:00/START 17:00
料金:【前売(全席指定)】¥5,800(税込)
【親子割チケット(全席指定)】価格詳細はGLIM SPANKY公式サイトをご参照ください。
※未就学児童は保護者の座席の範囲内で鑑賞可。小学生以上チケット必要。

 
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