TEAM NACS、3年振りとなる第16回公演『PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて』が開幕　80,000枚のチケットは即完売

 

TEAM NACSの3年振りとなる第16回公演『PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて』が、２月３日（土）に大阪・森ノ宮ピロティホールにて初日を迎えた。

同公演は、2018年1月初旬から稽古を開始し、2012年の『WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン』から6年振りにTEAM NACSのリーダー・森崎博之が原案・演出を担当している。

同作では、TEAM NACSの5人（森崎博之安田顕戸次重幸大泉洋音尾琢真）が日本軍の名もなき兵士たちを熱く演じ、アンサンブルキャスト15名が出演。ステージ上に置かれた戦車が印象的にシーンを彩り、森崎演出らしいド派手な照明と音楽、そして歌でTEAM NACS流のエンタテインメントが繰り広げられる。公演初日のカーテンコールは、スタンディングオベーションと止まない拍手に包まれた。大阪公演以降は、愛知・札幌・仙台・福岡・東京にて全56公演が上演される。

2015年に行われた前回公演 TEAM NACS第15回公演『悪童』は、全国60,000枚のが即日完売。今回の『PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて』も、一般発売当日に80,000枚のが即完売した。なお、各地で当日券の発売も予定している。詳細はTEAM NACS公式サイトを確認しよう。

また、千秋楽の4月1日公演は、ライブ・ビューイングで配信されることも決定している。カーテンコールまで全国の映画館に完全生中継される予定だ。