赤黄に彩られた霊峰・筑波山を車窓から堪能

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2015.10.9


日本一標高が低く、“日本100名山”のひとつに数えられる「筑波山」。男体山と女体山、2つの山からなる、茨城県の名峰だ。ここでは例年、11月上旬から中旬にかけて、山に生い茂るブナやカエデが紅葉する絶景を眺められる。

筑波山頂を目指す県道236号線は「筑波スカイライン」と呼ばれ、紅葉した木々を満喫するには絶好のドライブルートだ。約2kmに渡ってワインディングロードが続き、車窓から赤と黄の一大パノラマを楽しめる。

時間帯によって山容が変わる筑波山の山容の中でも、夕日に染まる姿は見逃せない。オレンジ色に輝く霊峰はまさに圧巻。紅葉の赤黄と、夕日のオレンジが構成するグラデーションは、筆舌に尽くしがたい。

また、筑波山を訪れたらぜひ行きたいのが「筑波山神社」。パワースポットとして名高い神社に立ち寄れば、運も気力も充電できる絶好の休日になるかも。

霊峰を彩るグラデーションをその目に焼きつけよう。【東京ウォーカー】
 

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