朝霧JAMってどんなフェス?編集部現地レポート vol.2 グルメ編
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ご当地グルメも充実
グルメも楽しむ朝霧JAM
朝霧JAMは場内のキャンプサイトで自炊ができます。
今回は初めての野外フェス自炊に挑戦してみました。
【その1】焼き芋
場内で東北地方へ100円の寄付を行うと、サツマイモ1個が貰えるということで、1ついただいてきました。
焚き火コーナーで焼くこと20分、焼き芋の完成。これは簡単。
焚き火で焼き芋もできます
【その2】チーズフォンデュ
鍋でチーズを煮立て、いろいろな具材をつけて食べるなら簡単にできそうなので、チーズとバケットを用意。
ただし、その他のお肉など準備して調理するのは手間がかかる。ということで、フェス飯をフォンデュすることにしました。
・朝霧食堂のソーセージ、つくね串
・ミルクランドのベーコン串
・しおやの牛タン串
どれも美味しさが保証されている逸品です。
チーズとの相性でいくと、ソーセージ、ベーコンはさすがに美味しくいただけました。他はそのまま食べた方が良いかも。。こういうお試しをその場でできるのもフェス自炊の楽しさの一つではないでしょうか。
ちなみに、他のフェス飯として、静岡名物のおでんや、富士宮焼きそばなどご当地メニューが充実しています。自炊が失敗しても安心。
朝霧JAMの「鉄板」フェス飯
【その3】リゾット
チーズフォンデュで残ったチーズを使って、チーズリゾットを作ってみました。牛乳は会場で販売されている朝霧高原牛乳を使用。他のお客さんも朝霧高原牛乳を使ってシチューを作るなど、会場で販売しているものをうまく使っている模様。
飲んでも良し、料理に使っても良しな朝霧高原牛乳
少し汁気の強いチーズフォンデュ
できるだけ持っていく食材を減らして効率よく美味しい料理を作るのが醍醐味だと思いました。
フェス自炊の反省点としては、1日のライブが終わってから作り始めたため、手間をかけない料理だとしても食べる時間が深夜になってしまったこと。寝る前の胃に対して、チーズも肉類も重い。。
できるならば、早めに会場に着いて、もっと手の込んだ料理にもチャレンジできると、ライブ前に自炊を楽しめそうです。
中にはライブを見ないでひたすらキャンプを楽しむというのを目的に来るお客さんもいるとか。。
自分のスタイルに合わせて楽しんでみてはいかが?
日時:2015年10月10日(土)、11日(日)
会場:静岡・朝霧アリーナ
出演者:
【10日】!!! / Dachambo / THE GO! TEAM / GLIM SPANKY / OGRE YOU ASSHOLE / DARKSTAR / The fin. / MALA & COKI -Digital Mystikz / 七尾 旅人 / Suchmos / Young Juvenile Youth
【11日】 cro-magnon / Flo Morrissey / Rafven / サニーデイ・サービス / SPECIAL OTHERS / トクマルシューゴ / 本門寺重須孝行太鼓保存会 / H ZETTRIO / Kan Sano / Kindness (DJ set) / 光風&GREEN MASSIVE / Sam Prekop with Archer Prewitt (The Sea and Cake) / T字路s