橘ケンチ、EXILE TETSUYAが横須賀市長と意見交換「“EXILE”として活動できているのも、自分が育った“横須賀”という街があったからこそ」
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3月16日、神奈川県・横須賀市内にて、Fm yokohama 84.7のスペシャルプログラム『横須賀“音楽”会議』の公開録音が行われ、“横須賀盛り上げ大使”に就任しているEXILEの橘ケンチ、EXILE TETSUYAが出席した。
『横須賀“音楽”会議』は、音楽の力で「横須賀をワクワク活気のある街にしたい!」という想いから、自らもバンドを組み、音楽をこよなく愛する上地克明横須賀市長が、横須賀にゆかりのあるアーティストらと共に横須賀を盛り上げるアイディアを考える公開ミーティングプログラム。事前に「横須賀を“音楽”で盛り上げるためのアイディア」を募集し、全国各地のリスナーからたくさんのアイディアが寄せられていた。
『横須賀“音楽”会議』の公開録音には、詰めかけた約500名のファンが集結。たくさん寄せられたアイディアをもとに、市長、メンバー同士らで意見交換を行った。またケンチ、TETSUYAがファンに「どこから来たんですか?」と直接話しかけて交流する場面もあり、終始和気あいあいとしたムードの中で会場は盛り上がった。
左から、橘ケンチ、横須賀市長・上地克明氏、EXILE TETSUYA
録音を終えた上地市長は今後の活動について「お二人は横須賀のシンボルなので、イベントなどがあった場合には、お二人に是非来ていただきダンスで先頭に立ち、盛り上げて頂きたいと思っています」と、二人に期待を寄せた。続いてTETSUYAは「僕らが先頭に立って横須賀市を盛り上げられる機会を頂けることはとても光栄で嬉しく思っています」と感謝の気持ちを明かし、「今“EXILE”として活動できているのも、自分が育った“横須賀”という街があったからこそ。僕らができることは積極的に取り組んでいきたいです!」と意気込んだ。最後にケンチは「横須賀市は海外の方が多い街でもあるので、日本でもちょっとした海外気分を味わえて楽しめるような国際都市ですし、地元の方の愛が強いので、人の良さを感じる街だと思っています」と横須賀市の魅力を語った。
ケンチとTETSUYAが所属するEXILE THE SECONDは、3月28日(水)にニューアルバム『Highway Star』をリリース。この日に収録された『横須賀“音楽”会議』は、FM yokohama3月25日(日)20時から放送予定だ。