『ONE PIECE』楽曲を世界屈指のドラマー／パーカッショニストが演奏　この夏だけのエンターテインメント『ワンピース音宴』に新キャスト

2018年8月に世界初演されるブラス・エンターテインメント『ワンピース音宴　〜イーストブルー編〜』に、日本が世界に誇るドラマー／パーカッショニスト、石川 直（いしかわ なおき）の出演が決定した。

『ワンピース音宴』は、大ヒットアニメ『ONE PIECE』の世界を、キャラクターを演じるパフォーマーのダンスやアクションと、管楽器やパーカッションを体の一部のように扱うミュージシャンの演奏で「イーストブルー編」の名シーンを『音楽 × パフォーマンス × アニメ映像』で再現していく今までにないステージ。

数々のライブショーを手がけ国際的な賞を受賞している演出家・金谷かほりと、「ウィーアー！」をはじめ多くの『ONE PIECE』の名曲を生み出した田中公平がタッグを組んだ世界初のステージには、厳しいオーディションから選び抜かれた日米総勢35名のキャストが出演する。

今回、新キャスト（ミュージシャンの筆頭）として『ワンピース音宴』への出演が決定した石川 直は、現在、堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』に14年連続で出演中（〜3月31日まで） 。スネアドラムを１秒間に約20回叩くという技術を持つ世界屈指のドラマー／パーカッショニストで、ブラス・エンターテインメント界のメガヒット公演『ブラスト！』では、アメリカツアーに日本人として初参加、日本公演では、2003年から2015年に上演された全ての『ブラスト！』公演と2016年、2017年の『ブラスト！：ミュージック・オブ・ディズニー』に出演し、”ブラスト！レジェンド”として君臨している。

『ワンピース音宴』では、石川 直と共に日米混合の25名のミュージシャンがステージを縦横無尽に駆け巡り『ONE PIECE』の曲を演奏。“麦わらの一味”を演じる役者陣とアニメ映像と融合する新感覚のステージを提供する。
 

※上記の出演者は2018年3月現在の予定です。やむを得ない事情により出演者、公演内容が一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 公演中止の場合を除き、の変更及び払い戻しはいたしません。