『蜷川実花写真展 UTAGE』が開催中 京都・五花街の芸妓舞妓15名を撮影

2018.4.14
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アート

15名の芸妓舞妓(C)mika ninagawa, artbeat publishers

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蜷川実花写真展 UTAGE』が、2018年5月13日(日) まで、美術館「えき」KYOTOで開催されている。

3月16日、京都市より「京都国際観光大使」に任命された蜷川実花。今回、京都の五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)それぞれから選び抜いた15名、一人ひとりのイメージに合わせた特別なセットを作り、蜷川ならではの感性で丁寧に撮り下ろした。2年以上の月日をかけた作品群が、京都で初公開となる。

(C)mika ninagawa,Courtesy of Tomio Koyama Gallery

イベント情報

蜷川実花写真展 UTAGE
会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
会期:2018年4月14日(土)〜5月13日(日)(会期中無休)
開館時間:10:00〜20:00(入館は閉館30分前まで)
※本展は、第6回「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2018アソシエイテッド・プログラムとして開催されます。