『喧嘩稼業』小説版、木多康昭氏の大幅加筆・再構成をへてキャンペーンで配布へ　空手王・山本陸の師・名護夕間を描く物語

漫画家・木多康昭氏による小説『喧嘩稼業別巻 加筆改訂版』がコミックDAYSアプリのキャンペーンにて配布されることがわかった。

『喧嘩稼業』は、高校生の佐藤十兵衛を主人公とし、格闘家や武道家、アスリートや喧嘩師など、さまざまな人物が腕っぷしと権謀術策を用いて戦いを繰り広げる物語。現在、『ヤングマガジン』（講談社）にて連載中だ。

その小説版『喧嘩稼業別巻』は、1950年のGHQ占領下の日本で、”武道”を守るために戦った格闘家・名護夕間のエピソードを描いた作品。名護夕間は、『喧嘩稼業』本編に登場する空手王・山本陸の師にあたる人物だ。『喧嘩稼業別巻 加筆改訂版』は、過去にコミックスの特典として配布された『喧嘩稼業別巻』に、木多氏が執筆当初から構想にあったエピソードを大幅に加筆・再構成したもの。

今回の『喧嘩稼業別巻 加筆改訂版』は、2018年4月6日から5月6日のキャンペーン期間中に、 コミックDAYSアプリ で 『喧嘩稼業』第10巻を購入したユーザーにもれなくプレゼント。ただし、コミックDAYSでのみ閲覧可能なものなので注意しよう。

くわえて、同期間にコミックDAYSアプリで 『喧嘩稼業』既刊全巻（1から10巻）を購入し、プレミアム会員に加入したユーザーには、『喧嘩商売 最強十六闘士セレクション』全8巻 （※既刊。各電子書店にて発売中。プレゼントはコミックDAYSにて閲覧可能）がもれなくプレゼントされる。

さらなる詳細は、コミックDAYSアプリのキャンペーンサイトを確認しよう。