SPECIAL OTHERS、新作発売日に地元で10周年仕様スクーターお披露目
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「SPECIAL OTHERS×テレビ神奈川『MUTOMA』 presents 『SPECIAL OTHERSデビュー10周年イヤーエディション・スクーター完成お披露目会』」の様子。
SPECIAL OTHERSが昨日10月14日に神奈川・タワーレコード横浜ビブレ店にて、インストアイベント「SPECIAL OTHERS×テレビ神奈川『MUTOMA』 presents 『SPECIAL OTHERSデビュー10周年イヤーエディション・スクーター完成お披露目会』」を行った。
テレビ神奈川の音楽番組「MUTOMA」とのコラボレーションで行われたイベントでは、スペアザデビュー10周年仕様に生まれ変わった芹澤 "REMI" 優真(Key)のスクーターがお披露目された。メンバーがスクーターを押しながら登場すると、観覧エリアを埋め尽くしたファンはド派手にカスタマイズされたスクーターを見るや否や大きな歓声を上げる。
なお現在「MUTOMA」ではスクーターがカスタマイズされていく様子を放送しており、この日のトークの内容は撮影中のエピソードが中心に。又吉“SEGUN”優也(B)がその手際のよさから「バイク店の人に『ウチの店に入らないか』って言われた(笑)」と語ると、宮原“TOYIN”良太(Dr)がすかさず「俺たちも入ってくれって言いました」と口にし、店内は笑いで包まれる。スクーターの持ち主である芹澤は「いいバイクができましたね」と述べるも、ド派手なミラーのデザインには納得していない模様で「でもこのミラーは……。俺36歳ですからね」と不満を漏らした。
さらにメンバーは、この日リリースされたばかりのニューアルバム「WINDOW」の制作秘話や、「NO YOKOHAMA, NO LIFE.」企画のポスターで共演した横浜F・マリノスの選手についてもトーク。「NO YOKOHAMA, NO LIFE.」ポスター撮影時の話におよぶと、「サッカー選手っていい人ばかりだった!」「サッカー選手になりたいと思った!」と口にした。
30分にわたって自由奔放にトークしたメンバーは、最後に集まったファンに感謝の思いや、デビュー10周年に向けての思いを伝える。芹澤は「俺らが横浜でフェスをやるとしたら来てみたいと思いませんか?」とバンドとしての夢を口にし、宮原は「次の10年もやっていきたいので、応援のほどよろしくお願いします」と挨拶。又吉は「体調は崩しちゃダメです!」と健康第一を呼びかけていた。
テレビ神奈川「MUTOMA」
SPECIAL OTHERSコーナー オンエア日程
2015年10月21日(水)24:00~
2015年10月28日(水)24:00~