セリーヌ・ディオン、来日直前にドキュメンタリー映画が一夜限りの”最響”上映

セリーヌ・ディオンのドキュメンタリー映画『セリーヌ：スルー・ザ・アイズ・オブ・ザ・ワールド』の、一夜限りの上映会が東京・大阪のZeppにて行われることが決定した。

これは、セリーヌ・ディオンが6月26日に約10年ぶりに東京ドームにて来日公演を行うことを記念して行われるもので、2008年～2009年に世界23カ国、93都市にて累計300万枚を超える・セールスを記録したワールド・ツアー『Taking Chances』のライブ映像をはさみながら、計800時間にわたる密着映像が捉えたツアーの舞台裏、セリーヌの私生活や素顔までもドキュメンタリー・タッチでつなぐ、壮大な音楽映画となっている。

さらに、この一夜限りの上映会では、ライブハウスZeppのPA音響システムを駆使し、ライヴ級の音圧と巨大画面で魅せる「キネマ最響上映」での日本初上映となる。先行発売もスタートしているので、気になる人は早めにチェックしよう。