終戦間近の1944年に“野球”がしたかった青年たちの想いを描く舞台『野球』に松田凌が出演

2918年7月27日（金）より上演される西田大輔による新作舞台『野球』に、松田凌の出演が決定した。松田凌はWキャストとなり、8月1日より東京・大阪本公演に出演。松田と共にWキャストを務める演者は後日発表となる。

1944年の純粋に白球を追いかけられなかった時代を背景に“野球”に懸ける想いを描く本作は、このたび発表となった松田凌のほか、主演を安西慎太郎が務め、多和田秀弥、永瀬匡、小野塚勇人、松本岳、白又敦、小西成弥、伊崎龍次郎、松井勇歩、永田聖一朗、林田航平、村田洋二郎、田中良子、藤木孝らが出演する。加えて、元プロ野球選手で現在は野球解説・評論・指導者として活躍する桑田真澄が野球監修に就任。音楽は、独創的な楽曲で注目を集める笹川美和がメインテーマソングを手掛けることとなった。　

あわせて、主演の安西慎太郎らによる爽やかな野球青年に扮したメインビジュアルが解禁され、“たとえあと一球でもいいから投げていたい。時間があるなら、何度でも。” というシンプルなタイトル『野球』に込められた想いが表現された。