海外留学していたチキパ鈴木真梨耶とGEM武田舞彩が帰国「この経験を生かせれば」

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2018.6.3
左から武田舞彩、鈴木真梨耶

左から武田舞彩、鈴木真梨耶

Cheeky Paradeの鈴木真梨耶と元GEMの武田舞彩が、昨日6月1日夜に2年間過ごしたアメリカを離れ、本日6月2日に日本に帰国した。

鈴木と武田、そしてCheeky Paradeの山本真凜の3人は、パフォーマンスの向上を目指して2016年6月末からアメリカ・ロサンゼルスに留学していた。帰国した鈴木は「2年間の留学で日本では味わえない経験をたくさんしました。海外の友達もできて、ちょっとは私も英語がしゃべれるようになったんじゃないかなと思います(笑)。この留学の経験を生かして今後も活動できればと思います」とコメント。武田は「留学生活は毎日充実してて、そんな2年間が宝物の時間になりました。自分の目標にこの留学が生かせればいいなと思います。これからもがんばります」と振り返った。

今後、鈴木は7月12日に東京・マイナビBLITZ赤坂で開催されるCheeky Paradeの解散ライブ「Cheeky Parade LAST LIVE」に出演するためリハーサルに合流。武田は3月に解散したGEMのほかのメンバーと同様に、国内での活動を本格化させるための準備期間に入る。なお、山本は大学の春学期の関係で今もロサンゼルスに滞在しているが、間もなく帰国し、鈴木と同じくCheeky Parade解散ライブのリハーサルに合流する予定だ。

音楽ナタリー
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