京都発の非言語パフォーマンス「ギア」が11月1日からロシアでロングラン公演を開始

2015.10.21
ニュース
舞台

京都発のノンバーバル・パフォーマンス「ギア-GEAR-」が11月1日(日)からロシアでロングラン公演を開始する。

『ギア-GEAR-』は京都の新京極から少し歩いたところにある100席ほどの小劇場で4年にわたってロングラン公演を続けているノンバーバル・パフォーマンス。マイム、ダンス、ジャグリング、マジックなど、言葉を使わずに表現する作風なので、大人はもちろんのこと、子供でも、日本語がわからない外国人でも一緒に楽しめるのが特徴で、京都の新たな観光名所になりつつある舞台だ。

その「ギア」が11月1日からロシアに輸出され、現地スタッフの手によってロングラン公演される。残念ながら東京で観ることはできないが、京都では今もロングラン公演中なので、京都観光のルートに加えてみてはいかがだろうか?

詳細は公式サイトで。

(文:森脇孝)

 

公演情報
『ギア-GEAR-』

■期間:公式サイト(http://www.gear.ac/)でご確認ください。
■会場:京都 ギア専用劇場(ART COMPLEX 1928)
■演出:オン・キャクヨウ
演出部:小林顕作/ウォーリー木下/窪木亨/いいむろなおき/大熊隆太郎
■出演:公式サイト(http://www.gear.ac/)のキャストスケジュールでご確認ください。