『仮面ライダービルド』『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』劇場版コメンタリー予告を公開 戦兎と龍我、魁利と圭一郎が軽快に解説
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劇場版「ビルド・ルパパト」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2018テレビ朝日・東映AG・東映
8月4日(土)に公開される映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アン・フィルム)』のキャストコメンタリー予告が解禁された。
テレビ朝日系で放送中の特撮ドラマ『仮面ライダービルド』は、平成仮面ライダーシリーズの第19作目。火星からもたらされた未知のアイテム・パンドラボックスによって3つに分断され、国同士の戦争起こってしまった日本を舞台に、主人公の天才物理学者・桐生戦兎/仮面ライダービルド(犬飼貴丈)や、元格闘家の万丈龍我/仮面ライダークローズ(赤楚衛二)らの活躍を描く。同ドラマの劇場版となる『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』は、戦争が終結した世界が舞台。平和のための新体制へと向かうと思われた矢先、戦兎は動き出した“殲滅計画”に巻き込まれていく。
特撮ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』は、ス―パー戦隊シリーズの第42作目。快盗のルパンレンジャーと警察のパトレンジャーが、異世界犯罪者集団ギャングラーの手に落ちた“ルパンコレクション”をめぐって対立しながらも、ともに戦う物語。の劇場版となる『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アン・フィルム)』では、名探偵・エルロック・ショルメ(田中直樹)が全てのギャングラー犯罪の消滅と、ルパンレンジャーの正体を暴くため来日。ギャングラーからの襲撃に備え警備するパトレンジャーと、ギャングラーを狙って登場したルパンレンジャーと、三つ巴の混戦を繰り広げる。
解禁された新たな予告編は、犬飼貴丈(仮面ライダービルド/桐生戦兎役)と赤楚衛二(仮面ライダークローズ/万丈龍我役)、伊藤あさひ(ルパンレッド/夜野魁利役)と結木滉星(パトレン1号/朝加圭一郎役)が、6月に解禁された本予告映像に解説コメントをアフレコしたもの。
『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』のコメンタリー予告では、「この夏!全世界待望!て~んさい物理学者の桐生戦兎の映画がはじまる!」と、戦兎節がさく裂する中、「のんびり宣伝している場合じゃないだろ!」と突っ込みをいれる龍我との、軽快なやりとりが繰り広げられる。
『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アン・フィルム)のコメンタリー予告は、魁利の「ボンジュールお巡りさん!」、圭一郎の「出たなルパンレッド!」という、ドラマお馴染みのやりとりからスタート。いつものように対立しあいながらも、ルパンレッドとパトレン1号が異世界に連れ去られてしまうシーンでは、2人が声を揃えるコンビネーションを見せている。
映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アン・フィルム)』は8月4日ロードショー。