『RIZIN.11』が7/29開催!メインイベントは浅倉vsRENA
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さいたまスーパーアリーナで開始される『RIZIN.11』
7月29日(日)にさいたまスーパーアリーナで『RIZIN.11』が開催される。
『RIZIN.11』の対戦カード
メインイベント(第10試合)は浅倉カンナvsRENAのリベンジマッチ。RIZIN初代女王の浅倉が強さを見せるか、それともRENAが昨年大晦日の借りを返すのか注目だ。
セミファイナル(第9試合)は堀口恭司vs扇久保博正のカード。堀口は5月に行われた『RIZIN.10』では、わずか9秒でイアン・マッコールを相手にKO勝ちした実力の持ち主。その堀口に、扇久保は5年ぶりのリベンジ燃える。
第8試合はイリー・プロハースカ(チェコ)vsブルーノ・カッペローザ(ブラジル)。プロハースカはRIZINヘビー級王者として、今年は全勝を期待したいところ。一方のカッペローザはRIZIN初勝利を狙いたい。
第7試合は五味隆典vsメルビン・ギラード(アメリカ)。五味は昨年のRIZINでは無念の一本負け。今年は “火の玉ボーイ”としての意地を見せたい。ギラードは長いキャリアの持ち主で、今回初めてRIZINのリングに上がる。
第6試合は北岡悟vsディエゴ・ブランダオン(ブラジル)。北岡はRIZIN2連敗中で、ここから巻き返しを狙いたい。ただ、対戦相手のブランダオンは元UFCファイターで、一筋縄では行かない戦いが予想される。
第5試合はシビサイ頌真vsボルドプレフ・ウヌルジャルガル(モンゴル)。シビサイはラオスと日本のハーフで、今年行われた巌流島での試合では1R25秒の圧勝劇を披露した。ウヌルジャルガルはあの元横綱朝青龍が太鼓判を押す本格派グラップラー。新世代の戦いにも注目が集まる。
第4試合は中井りんvs杉山しずか。“アジア最強女子”との呼び声高い中井相手に、杉山は“超人女子”の誇りをかけて挑む。
第3試合は石岡沙織vs山本美憂。MMAの経験がある石岡と、MMAとレスリングの技術を融合させつつある山本。互いに母同士となる2人の戦いに注目だ。
第2試合はオニボウズvsトップノイ・タイガームエタイ(タイ)。オニボウズの強打とタイガームエタイの回転力のあるパンチによる打撃戦が予想される。
そして第1試合はダロン・クルックシャンク(アメリカ)vsトム・サントス(ブラジル)。こちらもハードパンチャー同士の戦いとなるので、派手な試合になるだろう。
なお、当日は会場グッズ売り場で「RIZIN公認エナジーサプリ カンカ」が発売される。購入者全員に出場選手のサインが入ったカードをプレゼント。また、Wチャンスとして出場選手全員のサイン入りパンフレットが、抽選で5名に当たるチャンスも用意されている。
さらに、会場には元Invicta女王・浜崎朱加のファンクラブブースを設置。先着100名に握手会が行われる。