Rude-α　初ワンマンライブ大盛況「今の僕のベストパフォーマンスが出来た」

Rude-α(ルードアルファ)が10月24日（水）、渋谷WWWにて初のワンマンライブ東京公演を開催した。

Rude-αは沖縄出身の21歳の新世代ラッパーで、今年2018年2月にリリースしたEP「２０」がiTunesヒップホップアルバムチャート初登場１位。3月には全米７か所で初の海外ライブツアーを敢行するなど精力的に活動し、各方面から注目を集めている。

10月24日（水）の東京初ワンマンでは、全米７か所を廻った『SXSW』ツアーで同行したDJのISSEI、沖縄からR’kumaをゲストに迎えたほか、ダンサーを加えたスペシャルステージを披露。ライブ定番曲「Mirror Ball」、「この夜を超えて」のほか、未発表新曲も多数披露し、ニューシングル「Boy Meets Girl」のリリースも発表された。

約1時間半に及ぶステージは、ソウルフルな歌声とスキルフルなラップ、スタイリッシュなダンスパフォーマンス、熱いMCで満員の観客を魅了し、ワンマンライブ初日・渋谷WWWでの公演は大盛況のうちに終了した。

Rude-αはこの後、10月26日（金）には心斎橋CONPASSでの大阪公演を行ない、11月20日(火)には渋谷・SPACE ODD で開催されるSPICEとスペースシャワーTVがタッグを組んだコラボイベント『エスカミ Vol.2』への出演も決定している。

◆Rude-αコメント
僕にとって人生初のワンマンライブ。ものすごく緊張していたんですが、
お客さんのあたたかい声があったので、ステージでは今の僕のベストパフォーマンスが出来たと思います。
いよいよ明日は大阪公演。応援してくれているみんなに、僕の精一杯の感謝の想いを届けたい。
持っているすべてを出し切るので、期待していてください！！