シンリズム 本日リリースのアナログEP「Music Life」MVを公開
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シンリズム
2015年5月にデビューアルバム『NEW RHYTHM』をリリースし、その年齢離れしたメロディ&アレンジセンスで音楽ファンを驚かせた、シンガーソングライターにしてマルチプレイヤーでもある神戸在住の現役高校生・シンリズム。
既に東名阪クアトロを含むツアーも成功させ、2015年以降のポップスを担う超重要アーティストとして評価&注目されているシンリズムが、本日11月3日(火・祝)=アナログレコードの祭典「レコードの日」に7inchアナログEP「Music Life」をリリースし、そのMVをYouTubeに公開した。
今回の映像作品も、前作「心理の森」「superfine」に続き、フカツマサカズ監督の手によるもの。
「Music Life」は、高校3年生という進路の岐路に立ったシンリズムの「これからの人生を音楽と共に生きる決意」が表れた楽曲。軽快なモータウンビートと共にキレのいいカッティングギターやホーンセクションが陽気にスイングしながら、音楽を通して世代も場所も超えて様々な人と繋がっていく喜びや期待が溢れ出すようなポップソングに仕上がっており、彼の音楽的バリエーションと懐の深さを再確認できる一曲だ。
『NEW RHYTHM』同様、作詞作曲編曲はシンリズム本人、サウンドプロデュースは高野勲が担当。コーラスにSHISHAMOの宮崎朝子が参加する他、藤井謙二(G)や玉田豊夢(Dr)が初参加している。
なおB面の「話をしよう」は、ゆったりとしたテンポの美しいメロディに乗せてどうにもならないディスコミュニケーションを歌う、こちらもシンリズムらしい一曲。
「Music Life」
FMER-1551 ¥1,296-(税込)
SIDE A. Music Life
SIDE B. 話をしよう