鬼日おめでとう!電気グルーヴのカフェ「Cafe de 鬼」が本当にオープン

2015.11.17
ニュース
音楽
イベント/レジャー

鬼日告知ビジュアル

電気グルーヴのドキュメンタリー映画「DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-」が12月26日より全国で劇場公開されることを記念し、東京・新宿バルト9内にカフェ「Cafe de 鬼」が期間限定でオープンする。

「Cafe de 鬼」は電気グルーヴが1991年にリリースしたメジャー1stアルバム「FLASH PAPA」の収録曲のタイトル。同曲はその後も幾度かリミックスやリメイクバージョンが発表され、誕生から25年近く経つ現在も親しまれている。カフェの営業はこの曲にちなんで企画されたもので、内容などの詳細は後日発表。映画公開前日の12月25日から2016年1月3日までの10日間限定でオープンする。

なお、本日11月17日は電気グルーヴ内で「鬼日(きび)」と制定している日。これは1990年11月17日に、アルバム「FLASH PAPA」の制作のためイギリス・マンチェスターに滞在していた彼らが「Cafe de 鬼」のレコーディングしていた際、ピエール瀧の「鬼」というシャウトが何度やってもOKテイクにならず、数十回にわたって延々と「鬼」と叫ばなければいけなかったエピソードに由来する。以来、瀧が「今まで生きてきた人生の中で最も『鬼』という言葉を口にした日」として、この日を「鬼日」とした。