舞台『かいけつゾロリとなぞのスパイ・ローズ』に「カメラを止めるな！」の秋山ゆずきがヒロイン役で出演

2019年9月より上演される、舞台『かいけつゾロリとなぞのスパイ・ローズ』のメインキャストが発表された。

本作は、誕生から30年以上経つ現在も、累計発行部数3500万部以上(既刊64巻)を誇る、超人気児童書シリーズ「かいけつゾロリ」の舞台版。脚色・演出に西秋元喜を迎え、舞台『かいけつゾロリとなぞのスパイ・ローズ』が上演される。シリーズのなかでも人気が高い2部作「かいけつゾロリなぞのスパイとチョコレート」と「かいけつゾロリなぞのスパイと100本のバラ」をもとにした、歌あり、ダンスありの笑いっぱなしのファミリーステージだ。

本公演では、主人公のゾロリ、弟子のイシシとノシシ以外は擬人化して演じられるのだが、ヒロインであるローズ役には映画「カメラを止めるな！」 のヒロインを務めた秋山ゆずき、さらにブルル社長役にはお笑いコンビ・ 響の長友光弘が決定した。

脚色・演出：西秋元喜 コメント

ゾロリが本の世界から飛び出して舞台に登場！これは面白い舞台になるに違いない！！しかも、ヒロインには、秋山ゆずき。ブルル社長役には、お笑いコンビ・響の長友光弘。これで面白くなかったら、脚色・演出の私のせい。と、自分自身にプレッシャーを与えながらも、本当に面白くなる予感がするので、乞うご期待！！！

ローズ役：秋山ゆずき コメント

幼い頃から兄と弟と一緒に「かいけつゾロリ」の絵本を沢山読んでいたので、今回出演させて頂ける事になり、本当に嬉しかったですし、家族もすごく喜んでいました！ たくさんのこども達に楽しんで貰えるように頑張ります。

ブルル社長役：長友光弘（響） コメント

子供たちに大人気のかいけつゾロリの舞台に参加出来きて本当に嬉しいです。来て頂いたお客様が楽しんで帰ってもらえるよう役作りがんばります。セリフ間違えたら、 どうもすみません！！