初の日韓混合キャスト上演。ミュージカル『マイ・バケットリスト Season5』に山本裕典、ドンヒョン(元BOYFRIEND)ら
-
ポスト -
シェア - 送る
2019年8月9日(金)~8月19日(月)、浅草花劇場にて、韓国発ヒューマンバディミュージカル 『マイ・バケットリスト Season5』の上演が決定し、第一弾出演キャストが発表された。
『マイ・バケットリスト』は、不良少年カングと余命宣告された少年ヘギが出会い、ヘギの「死ぬまでにやりたい100個のバケットリスト」を二人で埋めていく感動のストーリー。 日本では、これまで4回に渡って上演されてきた。
5回目の上演となる今回のキャストは、カング役に、2006年に俳優としてデビューしてからこれまで数多くの人気映画やドラマに出演してきた山本裕典、元BOYFRIENDのメンバーとして2011年のデビュー以来日本でも精力的に活動し、初めて日本で上演された韓国語版『マイ・バケットリスト』にカング役で出演、今年4~5月に本作品で初めて全編日本語で演じたにも関わらず、誰もが惹きつけられる圧倒的な歌唱力を披露したドンヒョン(元BOYFRIEND)、そして、本作品のこれまでの上演全4回にすべて出演し、カング役とヘギ役両方を演じた経験を持つキム・ヨンソク(CROSS GEN)。今回は演者としてだけではなく、振付指導にも加わることも決定した。ヘギ役には、2008年『ミュージカル テニスの王子様』の主役・越前リョーマ役に起用され俳優デビューし、2011年『仮面ライダーフォーゼ』にてテレビドラマにも初出演、舞台にも多数出演しており、現在はダンスボーカルグループWIN=W1Nとして活動している高橋龍輝の出演が決定した。
公演のたびに人々を感動と涙に包んでいるこの『マイ・バケットリスト』。今回は、本作品初の日韓混合のキャストでの上演となる。出演経験を重ねたドンヒョン、キム・ヨンソクと初出演の山本裕典、高橋龍輝が、組み合わせによってどのような化学反応を見せてくれるか注目が集まる。追加キャストも近日発表を予定 している。