渋谷モディにニューフェイス!“パイカフェ”新登場
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11月19日(木)から、モディ渋谷に「パイフェイス 渋谷モディショップ」が新オープンした。
10月27日に、テイクアウト専門店であるラゾーナ川崎プラザショップがオープン。トレードマークとなる“顔”がパイの味を表し、その愛らしさが味わいと共に話題を集めている。
渋谷モディショップは、イートインスペースも設けた店舗で、ラゾーナ川崎プラザショップでは提供していなかった、サラダやスープなども登場する。
オーストラリアで販売されている4種類と、日本オリジナルメニュー5種類のセイボリーパイ(惣菜パイ)。ミンチ肉を使ったミートパイ「クラシックミンスビーフ」(税抜390円)は、スパイシーな味わいが好評で、ビールなどのアルコール類との相性もいい。
スイーツパイは日本で考案されたもの。「りんご」(税抜280円)は、ごろごろとしたリンゴとカスタードが入ってボリュームたっぷり。食感を残したリンゴの酸味と、カスタードの甘味が心地よい味わいだ。
また、サラダやスープとのセットも用意する。サラダは「グリーンサラダ&ミックスビーンズ」、「グリーンサラダ&コールスロー」(どちらも税抜240円)の2種類。セイボリーパイとサラダがセットになった「パイフェイスサラダセット」(税抜590円)は、男性でも満足できるボリューム感だ。
「パイフェイスブレンドコーヒー」(税抜340円)は、なめらかでコクが豊かな味わい、ビターチョコレートを思わせる香りが特徴。大きめのカップで提供される、濃厚なセイボリーパイに合わせたコーヒーだ。
マルイシティ渋谷から業態を変更した渋谷モディ。そして、「ミスタードーナツ」を定着させたダスキンが新たに手掛ける「パイフェイス」。新たな渋谷の“顔”と、オーストラリア発のパイフェイスに、これからも注目が集まる。【東京ウォーカー】