香取慎吾が『VOGUE JAPAN』に初登場 100の質問で“新しい地図”立ち上げからの変化や主演映画『凪待ち』を語る
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VOGUE JAPAN 2019年8月号 Photo:Masayuki Ichinose (C)2019 Condé Nast Japan. All rights reserved.
6月28日発売の『VOGUE JAPAN』2019年8月号に、香取慎吾が登場していることがわかった。
『VOGUE JAPAN』は、ファッション誌『VOGUE』の日本版。香取は初登場となった同誌で、プラダやジル・サンダーのシャツを身に纏い、憂いを纏った“大人”な表情を披露しているという。また、独占インタビューでは、ミステリアスな香取慎吾に近づくための100の質問を敢行。6月28日に公開される主演映画『凪待ち』の現場や、“新しい地図”を立ち上げた後の日常の変化、プライベートまでを赤裸々に語っているとのこと。
以下は、インタビューの抜粋
――今、幸せですか?
めっちゃ幸せです。
――その理由は?
先が見えないで踏み出したときに比べると、笑ってる日が多いから。
――自分のことは好きですか?
大好きですね。すごくがんばっていると思うから。
なお、『VOGUE JAPAN』公式サイトでは、香取の撮影の裏側や、オフショットを公開中だ。
VOGUE JAPAN 2019年8月号 Photo:Luigi & Iango (C)2019 Condé Nast Japan. All rights reserved.
その他、同誌では、「THE NEW REALITY(新しいリアル)」をテーマに、インフルエンサーの定義や実態、美容室やエステ、食などの定額制サービス、リュクスなシェア・レンタルサービスをはじめとする、新しいライフスタイルを特集。表紙を、リアリティ番組で注目されたインフルエンサー、キム・カーダシアン・ウエストが飾っている。インスタグラムで1億4200万人以上のフォロワーを抱え、セレブ、ファッションアイコン、実業家でもある彼女が、表紙とファッションストーリーで「キャンプ※」の美学を表現しているとのこと。また、特別付録として、現代美術界で注目されるアーティスト・KAWSによるポストカードが付属する。
※キャンプ:スーザン・ソンタグが論考した「不自然なもの、人工的で誇張されたもの」を意味する美学のこと。今年のNYのメトロポリタン美術館(通称:MET)のコスチューム・インスティテュートにて、開催されているテーマ。毎年公開日前に開催されるガラディナー(MET GALA)では、アメリカ版『Vogue』の編集長アナ・ウィンターが主催者を務める。