Superfly、9年ぶりの『フジロック』GREEN STAGEで熱演 新アルバムのリリースを発表
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Superfly
Superflyが7月28日、9年ぶりに『FUJI ROCK FESTIVAL』のGREEN STAGEに出演した。
夕方の心地よい風が流れる中おなじみのSE、Curits Mayfield ”Superfly”に乗って登場すると「Beautiful」からライブがスタート、「Wildflower」へと続く。
「Alright!!」や「タマシイレボリューション」といったロックナンバーが続き、会場のテンションが一気に上がる。オーディエンスは一斉に手を上げ体を揺らし、大きな盛り上がりを見せた。
Superfly
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その後、昨年リリースした「Gifts」や「輝く月のように」をしっとりと聴かせ、ダンサブルなジャズナンバー「Fall」そしてブルース調にアレンジされた「マニフェスト」と畳み掛けていく。「マニフェスト」のアカペラパートでは、その圧倒的な歌声に大きな歓声があがった。
終盤に入り、「愛をこめて花束を」ではGREEN STAGEの最後部まで観客が一体になり手を振りシンガロングする姿も。そして、MCで「最近は新曲をたくさん作っていて、冬くらいにアルバムを出そうと思っています!」と、今冬オリジナルアルバムをリリースすることを発表した。最後の楽曲として最新シングル「Ambitious」を演奏。会場が幸福な雰囲気が包まれる中、全10曲の堂々としたステージは幕を閉じた。
また、本日6枚目のオリジナルアルバムのタイトルが『0』(ゼロ)、9月21日からスタートする10会場15公演のアリーナツアータイトルも同じく『0』を擁する『Superfly Arena Tour 2019 “0”』と発表された。
撮影=横山マサト
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セットリスト
7月28日16:50~ GREEN STAGE
ツアー情報
リリース情報
今冬リリース決定
*詳細は後日発表