ディカプリオは3年半ぶり、Q・タランティーノ監督は6年半ぶりの来日が決定 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』PRで
2019.8.15
ニュース
動画
映画
-
ポスト -
シェア - 送る
左から、クエンティン・タランティーノ監督、レオナルド・ディカプリオ
8月30日(金)に日本公開を迎える映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のキャストであるレオナルド・ディカプリオと、メガホンをとったクエンティン・タランティーノ監督の来日が決定した。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、クエンティン・タランティーノ監督の長編第9作にあたる映画。2015年の『ヘイトフル・エイト』から4 年ぶりとなる監督作だ。『ジャンゴ 繋がれざる者』のレオナルド・ディカプリオと、『イングロリアス・バスターズ』のブラッド・ピットらが共演する同作では、タランティーノ監督みずからの製作と脚本を兼任し、1969年のハリウッド黄金時代最後の瞬間を描く。
ディカプリオは、映画のプロモーションでは『レヴェナント: 蘇えりし者』での2016年3月以来、3年5か月ぶり11度目の来日を果たす。また、タランティーノ監督は2013年2月の『ジャンゴ 繋がれざる者』以来、6年半ぶりの来日。二人は、8月26日(月)に都内某所で行われる記者会見やジャパン・プレミアに、そろって登壇する予定だ。
また、タランティーノ監督とディカプリオの来日決定に合わせ、本編の一部も解禁。映像には、ディカプリオ演じる落ち目のTV俳優リック・ダルトンが、映画出演を前に台詞の練習をするシーンが収められている。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は8月30日(金)全国ロードショー。