松居大悟主宰・劇団ゴジゲンの新作『ポポリンピック』ビジュアルが公開 京都でプレイベントを開催決定

2019.10.15
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写真:関信行

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松居大悟が主宰する劇団ゴジゲンが、2019年12月から2020年2月にかけて新作『ポポリンピック』を上演する。本公演では8年ぶりの客演に劇団献身の木村圭介を迎え、ゴジゲン史上最多となる福岡、東京、札幌、京都の4都市を巡る新作ツアーが行われるが、このたびビジュアルが解禁となった。

写真:関信行

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2018年に結成10周年を迎え、第15回公演『君が君で君で君を君を君を』~10周年&映画化だよ!全員集合ツアー~では東京、北九州の2都市で上演した劇団ゴジゲン。過去公演『極めてやわらかい道』(2011年上演)、『ごきげんさマイポレンド』(2014年上演)の2作品のデジタル配信がスタートし、劇団として11年目に向け新たな第一歩を踏み出している。

また劇団員の目次立樹が出演した舞台『アルプススタンドのはしの方』が映画化、善雄善雄は自身のユニット“ザ・プレイボーイズ”復活公演『間男の間』を成功させ、奥村徹也は11月上演のTeam Unsui第3回公演『ジャンプ』で作・演出をつとめるなど、劇団員は個々の活動も精力的に行っている。

10月28日(月)に京都・出町座にて、プレイベントの開催も決定した。『君が君で君で君を君を君を』を初上映し、ヨーロッパ企画の大歳倫弘を迎え、舞台と映画の連動制作秘話などのトークが行われる予定だ。

作・演出:松居大悟 コメント
生きていると選んだり選ばれたりするけれど、そもそもこの世界に選ばれた時点で素晴らしいことです。ちょっとヤバい奴みたいですが、もはや僕らが信じられるのは、そこに確実にある人の体温と匂い。つまり小劇場ですね。

11年目のゴジゲンは劇場規模を小さくして、沢山の町を回ります。

10年ぶりのこまばアゴラ劇場(3週間のロングラン!)、生まれ育った福岡で念願のイムズホール(イムズ30周年!)、北海道のシアターZOO(最強の故郷!)に初めて劇を持っていけること、京都のTHEATRE E9 KYOTO(できたばかりの劇場!)でやれること、すごく楽しみです。ポポリンピック、オリンピックとパラリンピックの狭間のイメージでタイトルをつけました。このように国と時代に媚びへつらいながら、軽やかに識者を無視して面白いものを作りたいです。客演には日本のライアン・ゴズリングと名高い劇団献身の木村圭介を招きます。選ばれる土俵にすら立てなかった男たちの、スポーツレジスタンス。

たくさんの笑顔に出会えますように。よろしくお願いします。

ゴジゲンとは
2008年に慶應義塾大学内で結成。不器用にしか生きられない人間達が紡ぎだす軟弱なシチュエーションコメディを上演していたが、近年は作るってなんだよ生きるだけだろとか言っている。メンバー全員が地方出身者のため、全国を視野に入れて活動中。

あらすじ
2020年、ここでオリンピック・パラリンピックが行われる。
プレイヤーとして生きていて、機会は今回しかないだろう。
だけど彼は出られない。
選ばれる資格すらなかった。
多様性と調和。多様性と調和?
どこにも居場所なんてないならば―――
さあ、彼の物語を始めよう。

 

公演情報

ゴジゲン第16回公演『ポポリンピック』
 

写真:関信行

写真:関信行

 
■公演日程:
福岡公演:2019年12月21日(土)~12月22日(日) イムズホール
東京公演:2020年1月3日(金)~1月21日(火)  こまばアゴラ劇場
札幌公演:2020年1月25日(土)~1月27日(月) 扇谷記念スタジオ シアターZOO
京都公演:2020年2月8日(土)~2月9日(日) THEATRE E9 KYOTO
 
■作・演出:松居大悟
■出演:目次立樹 奥村徹也 東迎昂史郎 松居大悟 本折最強さとし 善雄善雄 木村圭介(劇団献身)
■企画製作・主催:ゴジゲン

イベント情報

ゴジゲン『ポポリンピック』京都プレイベント
 
■日時:2019年10月28日(月) OPEN 18:45 / START 19:00
■会場:出町座 フリースペース(〒602-0823 京都市上京区今出川通出町西入上ル三芳町133)
■料金:前売・当日共に 1,000円(全席自由)
■登壇:松居大悟 
■ゲスト:大歳倫弘(ヨーロッパ企画)
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