二代目・尾上松也主演で『課長バカ一代』が実写ドラマ化！ 木村了、永尾まりやや歌舞伎界の重鎮たちも登場

漫画『課長バカ一代』が実写ドラマ化され、2020年1月12日からBS12トゥエルビにて放送されることが決定した。

『課長バカ一代』は、『魁!!クロマティ高校』などで知られる野中英次氏によるギャグ漫画。『ミスターマガジン』（講談社刊）にて、1996年から2000年まで連載された作品だ。家電メーカー・松芝電機の社員で、「課長補佐代理心得」の肩書きを持つ主人公・八神和彦が部下や同僚、取引先の人々とともに繰り広げる“バカ”を描く。

主人公・八神和彦を演じるのは、歌舞伎俳優・二代目・尾上松也。そのほか、木村了、永尾まりや、板橋駿谷、武野功雄、そして、九代目・坂東彦三郎、四代目・市川左團次ら歌舞伎界の重鎮らも出演する。

ドラマは、全10話+スピンオフ1話で構成。2020年１月４日（土）から、ひかりTVでの配信されることも決定している。

原作者・野中氏のコメントは以下のとおり。

 

野中英次（原作者）

【主演の尾上松也さんへ】

本当にやってしまっていいんですか？

あとで後悔しませんか？

 

 

なお、ドラマ放送を記念し、原作漫画の電子版が11月15日から各電子書店にて配信される。