平塚直隆のオリジナル脚本で劇団「未来演劇部」旗揚げ公演『ドレミの歌(女子高版)』の上演が決定
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前列左から(♯チーム) 美月まりも・高瀬英璃・國嶌りょう・森亜沙奈・高橋朋伽・木戸楓・桐生桜来・宮城智夏 後列左から(♭チーム) 秋葉七海・紗也歌・石弥織・徳江かな・クラウディア花怜・小原菜々美・南沙羽・元松あかね
2020年2月7日(金)~9日(日)にオメガ東京において劇団「未来演劇部」が旗揚げ公演『ドレミの歌(女子高版)』を上演することが決定した。演出は、名古屋を拠点に活動を行う劇団オイスターズの座付き・作演出家であり、第16回劇作家協会新人戯曲賞最優秀賞や若手演出家コンクール2011など受賞歴多数のほか、第61回岸田國士戯曲賞最終候補、劇団「俳優座」など外部への書下ろしも精力的に行っている平塚直隆を迎え、自身のオリジナル脚本を上演する。
未来演劇部のコンセプトは、AIではできない人間の心を動かす演劇。人間だからこそ喜び、悲しみ、悩みもする、人でしか伝えられない感動をテーマにしている。
本公演は♯チーム、♭チームのダブルチーム制で行われ、次世代のブレイクを目指す女優たちが集まる。
♯チームは美月まりも(舞台『夢追い少女は凍らない』)、高瀬英璃(映画『記憶にございません』)、國嶌りょう(レイラMV「SEASIDE」)、森亜沙奈(舞台『月夜に舞い上がる桜』)、木戸楓(映画『カラフル』)桐生桜来(映画『恋恋豆花』)、高橋朋伽(舞台『IBUKI』)、宮城智夏(AMAZONプライム『バチェラー・ジャパン』シーズン1)。
♭チームは秋葉七海(TV『アフロ田中』)紗也歌(TV『仮面ライダージオウ』)、石弥織(舞台『GREENGRASS』)、徳江かな(DVD『妹が無邪気に誘惑してきてやばい』)、クラウディア花怜(舞台『冬物語』)、小原菜々美(舞台『清らかな水のように~私たちの1945~』)、南沙羽(DVD『恋の鼓動』)、元松あかね(webCM「IBM Cloud 」)。
未来演劇部は次世代スターの発掘・育成プロジェクト。演劇の新しい扉を開く未来演劇部の活動に期待したい。