伊勢大貴、松井勇歩らが出演　家城啓之が脚本・演出を手掛ける舞台『シェア・ザ・ワールド2020』の上演が決定

家城啓之（マンボウやしろ）が、脚本・演出を手掛ける舞台『シェア・ザ・ワールド2020』が、2020年2月20日（木）～23日（日）にかけて、東京・紀伊國屋ホールで上演されることが決定した。

家城は近年、脚本演出で『魔王コント』（2017年4月 本多劇場）『ＲｅＬＯＶＥ』（2017年12月 紀伊國屋ホール）上演のほか多数の作品の脚本・演出を行っている。今回は2016年5月に上演された『シェアザワールド』をリライトし、紀伊國屋ホールで新しい舞台として生まれ変わる。

出演は、年間10本以上の舞台に出演し、過去にも家城の舞台『時代に流されろ』に主演、『魔王コント』など出演している伊勢大貴。劇団Patch 1期生で多数の舞台に出演する松井勇歩。そしてキングオブコント決勝に過去3回進出したコント師ザ・ギース。さらにTVドラマ、舞台と活躍の幅を広げる山崎真実ら個性的で話題のキャストが多数出演する。また2019年12月19日（木）に卒業コンサートを終え、12月25日（水）にNMB48劇場チームN公演で卒業する谷川愛梨が卒業後初の舞台出演を果たす。

本公演では「主役は誰だ！？」「観ればわかる！」というキャッチフレーズのとおり、ハッと驚く装置が用意されているという。このたび脚本・演出を手掛ける家城からコメントが到着した。

脚本・演出 家城啓之コメント

シェアハウスの物語です。「主役は誰か？」で、2020年のまさに【今】の空気を出せたら最高です。最後まで観れば何の物語で誰が主役かわかるはずです！ 是非何も考えずに最後までみてください！！