稽古中裏話ラジオトークやYouTubeライブも 舞台『たけしの挑戦状 ビヨンド』スピンオフ企画が始動

2020.4.9
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舞台『たけしの挑戦状 ビヨンド』

 

新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み全公演の中止が発表されていた舞台『たけしの挑戦状 ビヨンド』が、2020年4月9日(木)より公式ホームページ上にてスピンオフ企画「こんてにゅうや」を行うことが発表された。

ビートたけし監修のゲームソフト「たけしの挑戦状」を劇団「ヨーロッパ企画」代表 上田誠の脚本・演出で舞台化した本作。東京公演はが完売するなど多く注目を集めていたが、新型コロナウイルスの影響下の中、「エンターテインメントは誰も傷つけてはならない」という考えのもと中止を判断。今回のスピンオフ企画「こんてにゅうや」は、中止発表時より多く届いていたという応援の声に応える形で行われるものだという。

本企画は、東京公演初日だった4月9日(木)より作品公式ホームページにてスタート。脚本・演出の上田 誠による舞台プロットや、キャストによるゲームプレイ動画、稽古中の裏話ラジオトークなど”スペシャルコンテンツ”が随時更新されるという。東京公演最終日にあたる4月19日(日)には、上田 誠の構成によるスペシャル配信番組「まことの挑戦状」を、主演の西野亮廣の家から配信。次々に繰り出される上田 誠からの指令に、舞台のキャストも最新の通信手段を駆使して参加する予定だという。

上田 誠(ヨーロッパ企画)よりメッセージ

『たけしの挑戦状 ビヨンド』を楽しみにしていてくださったお客様、新型コロナウイルスがどうもすいません。挑戦は一旦やめにします。そして、風向きがきたら必ずや、同じキャスト・同じスタッフで再挑戦したい、と願っています。そのために、「たけしの挑戦状」にならって、「こんてにゅうや」というコンテンツ集を設置することにしました。

そもそも「こんてにゅうや」の説明から入らねばですが。昔のゲームには「パスワード」というものがありまして、まだセーブデータがままならなかった時代、プレイヤーはゲームの途中で「パスワード」というひらがなの羅列を書記したものでした。「こまよこもよたそ…」とかこんなのです。これをゲーム再開時に入力すると、また途中から始められます。そして「たけしの挑戦状」において、タイトル画面のすぐ隣にある、この「こまよこもよたそ…」を入力するお店が「こんてにゅうや」なんです。

我々も稽古場でゲームをプレイし、そしてさんざんパスワードをとりました。ゲームオーバーになったときや、一日たってまたゲームを始めるとき。西野さんをはじめ、多くの役者がこんてにゅうやで、この「こまよこもよたそ…」を入力しました。攻略がむずかしいハンググライダーの手前のパスワードなんて、西野さんが指で覚えたほどです。

そして稽古が止まってしまったいま、僕たちは稽古場のパスワードをとるべきだ、と考えました。稽古場のレポートや、途中まで作ったもの、思い出話、お見せしそびれていたお楽しみコンテンツ、などを、随時公開してゆこうと思います。不完全なコンテンツが多くはなってしまいますが、皆様のお目に少しでも触れることが、げーむをさいかいすることへの導きになる、と、勝手ながら思っています。こんてにゅうやは皆さんです。

最終日には、畏れ多くも「まことの挑戦状」と題して、西野座長とキャストのみなさんに、生配信でぼくから挑戦状を出します。セリフは覚えているか。ゲームの腕はなまってないか。あのメロディがいまも耳に鳴っているか。東京公演の千秋楽が終わるはずだった夜に、配信スタートです。どうぞよろしくおねがいします。

劇場でお届けするはずだった公演グッズも、せっかくなので、いや本音をいうと勿体ないしお力添えいただきたいので、販売します。みていない公演の公演グッズを買うというのも一興だな、と思ってくださる方は、ぜひ心のパスワードにどうぞ。

▼YouTube 舞台『たけしの挑戦状 ビヨンド』公式チャンネル

YouTube 舞台『たけしの挑戦状 ビヨンド』公式チャンネル

公演情報

舞台『たけしの挑戦状 ビヨンド』スピンオフ企画 「まことの挑戦状」

■構成:上田 誠(ヨーロッパ企画)
■出演:西野亮廣 ほか
■配信日時:2020年4月19日(日)21:00~予定(閲覧無料)
■配信プラットフォーム:YouTube 舞台『たけしの挑戦状 ビヨンド』公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCTOoSv9MEFfaaEPTGnNdSZA

公式ホームページ: https://event.1242.com/special/takeshi_stage/
公式Twitter: @Takeshi_Beyond
 
【予習:上演されていたらこんな舞台でした】
サラリーマン・アズマのもとに現れたのは、「たけしの挑戦状」。
1986年に発売されたゲームソフトだ。
発売当時、スキャンダルに揉まれ、クレームの嵐を巻き起こしながら、
80万本以上を売り上げたといわれる世紀のクソゲー。
小学生だったアズマも、つかまされたクチだった。
 
その「たけしの挑戦状」が、34年ぶりにアズマのもとへ現れた。
もちろん現在のアズマは、ゲームなぞに興じる年齢ではなく。
英気に満ちた職場と、妻と娘に恵まれた、申し分ない人生。
のはずだった。戯れに、コントローラーを握ってみるまでは…。
 
しゃちょうをなぐり、つまとりこんし、たからのちずをてにいれろ!
34年の時をこえ、画面の中で「あのひと」が嗤う。
「こんなげーむに、まじになっちゃって、どうするの…?」
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