SKY-HI、3時間48曲を披露した“自宅ワンマン”映像の一部を公開 

2020.5.10
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SKY-HIがYouTubeの「SKY-HI CHANNEL」にて、“#SKY-HI自宅ワンマン”のライブ映像の一部を公開した。

“#SKY-HI自宅ワンマン”は、5月6日にSKY-HIが自宅から行ったライブ配信SKYHICHANNELのほか、TwitterのSKY-HI STAFFアカウント、Instagramのskyhidakaアカウントで同時生配信された。また、同日15時から16時には、J-WAVE HOLIDAY SPECIAL”#音楽をとめるな STAY HOME FESTIVAL“内でもライブの模様が生放送された。

SKY-HI

ライブは2万人以上が同時視聴。スタート後の14時台にはアルバム『JAPRISON』を中心に19曲、J-WAVEでも生放送された15時台には新旧織り交ぜつつコラボ楽曲も含めた15曲をパフォーマンスした。また、アンコールともいえる16時台には、ファンからのリクエストに応える形で12曲を歌い、計3時間で全48曲を披露している。

 


配信は、SKY-HIの家にある作業スペースから行われた。SKY-HIはパジャマ姿でスタートし、音出しをしながらキーボードやアコースティックギターを使い、部屋にセットしていた2台のカメラのスイッチング、キャンドルを用いた照明演出を全て一人で行った。

MCでは、ブルーにライトアップした演出について、「新型コロナウイルス感染拡大の中、医療従事者の方に感謝の意味を込めた」と説明。続けて、NPO法人フローレンス、草彅 剛・香取慎吾・稲垣 吾郎ら新しい地図と日本財団が設立したLOVE POCKET FUND、国立国際医療研究センターの3ヶ所に、あわせて約1,000万円を寄付したことを明かした。

SKY-HIは「みんなが応援してくれたおかげで、ライブに来てくれて、グッズやCDを買ってくれて、ストリーミングをまわしてくれて、youtubeを観てくれたみんなのおかげで貯められたお金を寄付に使わせてもらったというのをみんなに直接伝えたかった」とコメント。また、「この状況の中、あらゆる人の仕事と生活を守るために国に働きかけることも大事だと思う」と、J-WAVEの#音楽をとめるなプロジェクト(https://tomeruna.nug-get.jp/)のクラウド型投げ銭システム“nugett”で集めた支援金を署名活動“SaveOur Space”の活動経費のために寄付することも発表している。

リリース情報

ベストアルバム『SKY-HI’s THE BEST』
2020年9月23日リリース
 
そこにいた
配信リンク
 
SKY-HI オフィシャルサイト:http://avex.jp/skyhi/
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