LIVE配信『Japan Arts Live Streaming+』シリーズ、第三回目はトロンボーンの藤原功次郎が登場
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『Japan Arts Live Streaming+』
クラシック音楽事務所のジャパン・アーツが、2020年6月よりイープラスStreaming+を使用して、LIVE配信『Japan Arts Live Streaming+』シリーズを開始する。
本配信では、一流演奏家たちのトークを交えた生演奏を、スマートフォンやテレビ、PCで楽しむことができる、新しい形のクラシック音楽コンサートだ。初回と第二回の出演者は発表されているが、この度、第三回の出演者が決定した。
初回の6月22日(月)には、日本一動画再生回数の多い歌姫と称され、美貌・美声で多くのファンを魅了し続けるソプラノ・森麻季と、クラシック音楽界の超マルチアーティスト、指揮者・オルガン奏者・ピアニスト・演出家・プロデューサー・作曲家として活躍する鈴木優人。二人が、美しいヨーロッパの世界へと誘う極上のプログラムを披露する。
<Japan Arts Live Streaming+ Vol.1 に出演するソプラノ 森麻季による「ヘンデル:歌劇「リナルド」より“涙の流れるままに”」>
第2回の6月29日(月)には、ピアニスト・金子三勇士が、ベートーヴェン、ショパン、リストなどの名曲演奏する。なお、現在、ジャパン・アーツ公式Twtter(@japan_arts)で アンコール募集キャンペーンを行っている。あなたが希望する曲をアンコールで演奏してくれるかもしれない。募集期間は6月25日(木)までとなっているので、興味のある方は応募してみよう。
そして、第3回の7月6日(月)には、トロンボーン界のエースとして国内外で活躍中の藤原功次郎が登場。「乾杯の歌」や、「虹の彼方に」など聴き馴染みのある曲のほか、自身を「セクラバ(ジャニーズのアイドルグループ「Sexy Zone」のファン)」と公言する藤原が 「SexyZone」の楽曲も披露する!? 本配信では、トロンボーンの新たな魅力を開眼できるコンサートになるだろう。
本配信の視聴券は各回1,000円(税込)。通常のクラシック音楽のコンサートでは考えられない破格の値段で「本格的」な演奏を楽しむことが可能だ。さらに、配信時間に間に合わないという方でも、 配信終了後には限定2週間のアーカイブ配信があるので、チェックしてみてはいかがだろうか。
公演(配信)情報
【Vol.1】美しきヨーロッパの世界へ。
出演者:森麻季(ソプラノ) & 鈴木優人 (ピアノ)
ヘンデル:歌劇「リナルド」より “涙の流れるままに”
J.S.バッハ:マタイ受難曲より “愛ゆえに 我が救い主は死に給う” 他予定
公演(配信)情報
【Vol.2】#音楽宅配便 “MYUBER”
出演者:金子三勇士(ピアノ)
ショパン:24の前奏曲 Op.28より 第15番 変ニ長調「雨だれ」
リスト:ラ・カンパネラ 他予定
公演(配信)情報
【Vol.3】世界に歌の花束を
出演者:藤原功次郎(トロンボーン)
ピアノ:原田恭子
曲目:ヴェルディ:歌劇「椿姫」より “乾杯の歌”
プッチーニ:歌劇「トゥーランド」より “誰も寝てはならぬ”
アーレン:虹の彼方に 他予定