宝塚歌劇団星組・新トップコンビのお披露目公演『眩耀（げんよう）の谷 ～舞い降りた新星～』『Ray -星の光線-』千秋楽ライブ中継が開催決定

 

2020年9月20日（日）、東京宝塚劇場にて上演される宝塚歌劇団 星組による幻想歌舞録『眩耀（げんよう）の谷　～舞い降りた新星～』、Show Stars『Ｒａｙ　-星の光線-』千秋楽の模様が全国各地の映画館でライブ・ビューイングされることが決定した。

今作は、星組新トップコンビの宝塚大劇場・東京宝塚劇場お披露目公演で、芝居・ショーのオリジナル2本立て。

幻想歌舞録『眩耀（げんよう）の谷　～舞い降りた新星～』は、紀元前の中国大陸を舞台に、理想に燃える青年・丹礼真（タンレイシン）に待ち受ける試練と運命、そして希望を描いた歴史ファンタジー。日本を代表する演出家・振付家として幅広い活動を続け、宝塚歌劇団でも数々の名作を手掛けてきた謝珠栄が創り出す幻想的でドラマティックな物語だ。

そして、Show Stars『Ｒａｙ　-星の光線-』は、“光”、“光線”、“熱線”を意味する“Ｒａｙ”をキーワードに、星組新トップスター・礼真琴の誕生と、新トップコンビ・礼真琴、舞空瞳を中心に新しいスタートを切る星組の“新しい時代への始まり”となるショー作品。舞台上で生き生きと歌い踊る星組生たちの“輝き”、そして“Ｒａｙ”の言葉にまつわる“礼”、“麗”などをテーマにお届けする、華麗なるシンギング＆ダンシング・ショー。